塩うさぎ、絶対辛い。どう考えても辛い。
昨日の夜、どうしても気になって調べまくっていた。
味噌とかあんなに辛いのに、多くても塩分15%以上はないと判明。
醤油は濃い口が15%、薄口が16%とのこと。
わしの塩うさぎ、どんだけ塩分モンスターなんだ。
もしかしたら、先行した第一部隊は全滅しているかも知れない。
今うさぎボックスの中に入っているのは、ただの塩味米という可能性がある。
ナインチェ、鳴きかけだ。もし少しでも生き残りがいるなら助けてあげたい。
夜中に24時間スーパーを2件回ってみた。
1件目にはうさぎナシ。2件目には乾燥うさぎがいたけれど、塩分入り。だめだ。
パニックになったナインチェ、酒粕を掴んでレジに向かいそうになった。
きっと酒粕では無理だよなあ。
そうして朝。
スーパーってだいたい10時に開く。遅い。卸売り系のとこならもっと早いんだろうが。
早くからスタンバイしつつ、まずは近辺にある8件のスーパーの巡回ルートを脳内で組み立てる。
1件目は塩麹を得たお店にしてみたのだが。
あっさり見つかった。
とりあえず1kg分のうさぎを召集した。
第二部隊は第一部隊と比べて、2倍以上のかさがあった。ふわふわだからかも知れない。
表面から中まで、びっしり白いカビが生えていた。まるでフェルトのようだ。まさにうさぎ。
現段階では、第一部隊が戦っている状況がどのようになっているか判らない訳で。
必要な菌そのもの、すっかりなくなってしまってるかどうかも判別つかない。
ただ、真冬でよかったとは思う。あと、塩分の高さのお陰か傷んではいない。
わしのえさに関する嗅覚は、よそでモノ食ってるとき邪魔になってしまうほど鋭い。
本当なら作り直したほうがいいのだけど。
失敗を修正できる方法も知っておいたほうがいい。あえて第二部隊に第一部隊を追わせることにした。
これで完全に失敗してしまうとしても勉強になる。うさぎたちには申し訳ないが。
てかわし、こないだかよらっしゅに云ったよね。
「米麹と塩と水だけしか使わないんだから、失敗のしようがないw」って。
普通に作れば、まず失敗はないんだよなあ。
どうやら、またさんすうを間違えていたようで。
第一部隊を得たお店から貰ったレシピには、米麹500gにつき塩150gとあった。
なのにわしは、1kg使うから500gだな、という答えを出した。
本気でさんすう出来ない奴ってほんと怖い。
さんすうのできないわたしかわいー、みたいにわしの真似する子多いけど、本物さんは深刻なんだぞ。
これまで何度も、このさんすうの出来なさは先天的な脳の疾患なんじゃないかと疑った。
やっぱわし、新しい試みをする際、初回はだいたい妙なことをするなあ。
今回のうさぎがどうなってしまうかは、明日になったら少し予測がつく。
どきどきしながらうさぎの様子を確認しまくるナインチェ。