うさ(・x・)うさ

Amebaでブログを始めよう!

とにかく動物に弱いナインチェです。

 

7年だか、そんくらい前だと思うのだが。
ユニクロが、フランシュリッペとのコラボアイテムを出したことがある。
シンプルなうさぎシルエットの総柄で、それはわしの理想とするうさぎブラトップだった。

 



白と黒を持っている。
どちらも、いちども着ていない。へんに長い丈と無意味なAラインが扱いにくいせいだ。

いつか着る日が来るんじゃないかな、とか思って保存していたのではない。
単に、うさぎだから捨てられなかっただけだ。
わしのスタイルに合わない服なんだから、いつまで経っても着られる日なんて来ない。

でも、うさぎ。
こんなにうさぎなんだぜ。

――そんなにうさぎ着たいなら、着れる部分だけ切り取って使えばいいじゃない(・x・)




色がおかしいので、よく判らないだろうが。
裾を切り落として、薄手のストレッチデニムをスカートにしてくっつけてみた。

デニムってほんと便利だ。なんにでも合うもんな。
黒のブラトップは、黄色かブリーチのデニムとくっつけよう。

なお、カットして余った生地はヘアバンドになる予定だ。
黒いほうのハギレと組み合わせたら可愛いのが出来る気がする。




これは前に作った、イカ型のカーディガン。

柄をよく見ていただきたい。
ねこにゃんだ。うさにゃんではない。

これはボイルといって、シフォンやジョーゼットみたいに透け感のある素材だ。
特徴的なのは、織り目の粗さ。こういうの、ローゲージって呼ぶんだよな。
わし、ボイル生地だいすこ。

そしてこの色合い。全わしが絶賛する組み合わせだ。
黄色に青は、わし内でとてもオサレだということになっている。
細かいこと云うと、もっとターコイズっぽい青だったら最強オサレだ。

柄がねこにゃんなので、少し迷ったが。
この素っ気ないまでのシルエット模様は、とても好みだ。




気に入ったので、ワンピースも作ってみた。
胴の部分はブルーグレーで、黄色のネップが点在してるからスカート部分とよく合う。

確か素材はコットンウール。って表示されてたと思う。なんだそれ。
コットンなのにウールってのが存在するのか、よく判らない。
着たかんじは、さらっとしてて真夏でも平気そう。柔らかくコシのない生地だ。

このねこにゃん生地は、ほかにもたくさん色チがある。
扱い易いし、遠目だとジオメトリックっぽく見えるし、ねこにゃんとしても普通に可愛い。
別の色も得てみようかしら。今、在庫減らしたいから、布購入禁止令出てるけど。




バイト先でお菓子貰ったのだが、ポケットに入れていたら潰れてしまった。
スフレチーズケーキみたいなやつだったので仕方ない。
当然ながら、味は普通にうまかった。

前に、ままんちぇがお友達の誕生日にお呼ばれしたときのこと。
お友達が、「娘さんにケーキ持って帰ってあげて」と云ってくれた。

喜んで受け取ったままんちぇだが、そのときすでに飲酒して上機嫌。
意識せず振り回して持ち帰ったケーキは、箱の中でなんだかよく判らない物体になっていた。

しょんぼりする、ままんちぇ。
まあ見た目はどうあれ、別に汚なくなった訳ではないし。とくに気にしない。
と、なんだかよくらない物体をお皿に移動させて食い始めるナインチェ。

――(・x・)!?

このなんだかよく判らない物体、メチャクチャうまいぞ。どこのケーキだ。
あとで聞いてみたところ、お友達の手作りだったらしく。まじか。天才だな。
てか、わし以外にも自分の誕生日に自分でケーキ作るヒトいたんだ。

そのときのことを思い出した。
せっかく思い出したのだから、こんどそのお友達にケーキ作ってくださいとお願いしに行こう。

余計なものを付加してオカナートにしないよう気を付けたいナインチェです。

 

半袖のTシャツってあるじゃないですか。

首がリブ処理になった、普通に思い浮かべられるようなやつ。

 

あれって真夏に着用すべきお洋服だと思うのだけど。

滅多に着ないなあ。なにしろ夏服のくせに暑いんだもの。

 

今まで、真夏にTシャツを着なかった理由は素材のせいだと思い込んでいた。

でも違うんだな。実際、Tシャツったっていろんな厚さがある。

すべては首周りの暑苦しさが原因だった。

 

 

この問題に気付いたきっかけは、去年買ったGUのメンズTシャツ。

ヘビーウェイトでオーバーサイズのTシャツは、まことに便利なものだ。

 

でも購入して試着したあと、そのまま一回も着ずに放置していた。

だって首周りが詰まり過ぎてて、ハイネックかと思ったぐらいだから。

 

生地の重さやシルエットは好みなのに。このままじゃ絶対着ない。

首んとこが、もうちょっとすっきり空いてたらいいのになあ。

 

――首元が狭ければ、切り開いてしまえばいいじゃない(・x・)

 

しまむらで得たPSO2コラボのやつとか、セルフタイダイしたやつとか。

デザインは気に入ってるけど暑くて着にくいシャツには、ハサミ入れちゃえばいいんだ。

 

 

――リブなんていらんかったんや(・x・)

 

適当に切って、カットソーの首周り処理を施しておいた。

思い起こせばわしがTシャツを選ぶとき重要視するポイントは、首周りがすっきりしているかどうかだった。

 

しかしまあ、リブはリブでデザインのひとつだし。

カットソーの首周り処理よりもカジュアルダウンするから、完全に排除しないほうがいい。

とは思うけれど、わしは現に、首リブTシャツを着る機会が少なかった。暑いから。

 

それらは暑さ問題が解決すれば便利なアイテムに昇格することが判明した。

今後は、すべての首リブを過去にする決意をしておこう。

 

 

バイアステープの色を本体に合わせると違和感ないのだけど。

困ったときは赤かデニム系で誤魔化せる。すると、ちょっとオサレにも見える。

 

ネックの形状は、もちろん元のリブに沿ったものばかりでなくてもよい。

別布で身返しを作れば、キーネックやVネックなんかも出来る。

 

よかった。これでお気に入りのシャツを快適に着用できるわ。

こんな至極当前のこと、もっと早くやっておけばよかったなあ。

 

 

最近得た座椅子(黄色)は、とてもしっかりした素材で快適なのだが。

 

しっかりしているが故に、リクライニングさせてだらしなく寝ていると首がしんどい。

頭がちっとも埋もれてくれないんだよな。首が完全に浮いてしまう。

 

そんなときに効力を発揮するのが、首まくら。

 

さっそく装着して、だらだら寝そべって動画を摂取してみる。

思いのほか快適だ。ちょっと高さがあるけれど。

使用しているうちにへたるだろうから、きっとすぐちょうどよくなる。しかし。

 

――首周りが暑いのは嫌にゃん(・x・)

 

そうなんだよな。わし、首の詰まった状態を嫌う。

だから筒状にしたバスタオルを首の下に置いてみたけれど、位置固定がしっかり出来ないので却下。

 

首まくらの固定力、素晴らしい。

だからこそ首周りが暑い。

 

――(・z・)

 

せっかくいいものを得たのにな。

とりあえず、真夏に使わなければいいか、と押し入れに収納するナインチェ。

さっそく道場のみんなたちにも振る舞ってみるナインチェです。

 

こないだ、なにかのおてれびで見た料理。

寒天の豚肉巻きとかいうやつ。

 

棒寒天を軽く戻して絞って、豚肉スライスで巻いて焼くというもの。

おてれびの前で「ふおおおお」と声を上げるうさぎ母娘。

 

さっそく作ってみよう。

 

 

棒寒天は、軽く洗う程度で大丈夫。

意識して水を吸収させる必要はない。

 

写真は、棒寒天2本分。1本を8等分に切っているのだけど。

たぶんメーカーによって長さが違うので、8等分とか云ってもよく判らんよな。

 

 

豚肉を寒天に巻き付ける。ぎゅうぎゅう引っ張らなくてもおk。

 

きれいにスライスされた、巻き易い肉があったらよかったのだけど。

残念ながら手持ちには切り落とししかなかった。

広げて巻かないといけないので手間が掛かるものの、さほど問題ない。

 

巻き終わりはきちんと密着させるようにして、下向けておいたら焼くときに効率いい。

 

 

――できましや(・x、・)ノ

 

味付けをすっ飛ばしたが、そんなものは好きにすればよい。

一般的な照り焼きのタレだ。

醤油とか水飴とかみりんとかをテケトーに使ったら勝手に完成する。

 

これは先日のうさぎ道場(のあとのプチ飲み会)で出してみたのだけど。

みんな、中になにが入っているか判らなかった。

寒天だと教えたあとも「へえ?」といったかんじで、今ひとつピンとこない様子だった。

 

 

配分を間違えて寒天が微妙に残りそうになったから、最後のほうの数本は肉量1/2。

でも、こんなもんでいいように思えた。最初のほうのやつ、ぐるぐる巻き過ぎ。

 

寒天は味がないけれど、水分を吸う性質なのでこういった料理に最適だ。

タレと肉汁をたっぷり吸った寒天は、味の邪魔をしないし、意外と食感の邪魔もしない。

 

うまくておなかにいいなんて最高だよな。

こんどまた、ここから派生させたおもしろ料理が出来ないものか考えてみよう。

 

 

これ、直線ミシン。ジャノメさん。

背後にいる相棒は、ロックミシンのジューキさん。

 

最近は、苦手だったニット生地もスイスイ縫えるほど慣れて来たのだけど。

急に糸が突っ張って切れたり、布の裏で糸がモジャモジャになるほど絡まることがある。

 

調べてみたところ、原因はすべて上糸の掛け間違いだそうで。

 

厄介なことに、ミシンって糸の掛け違いがあっても動いてくれることがある。

ちゃんと掛かってるのに動かないこともある。

だから、本当に間違えているのか正しいのか判りにくい。

 

実はつい最近、上糸の掛け間違いがあったと気づいて修正したところだ。

なのにまだ不具合が出る。どうもニット用の糸を使用していると顕著にモジャる。

 

で、無駄だとは思うけど、また調べ直してみた。

そして明らかになった、衝撃の事実。

 

 

糸巻きから発信されてすぐの糸が通る箇所。

ここを間違えていると判った。

 

ミシン得てからずっと、赤のラインのように糸を通していた。

このルートだと、どこかに引っ掛かって糸が切れることがたまにあった。

 

こないだふと気付いて修正してみたルートが、水色のライン。

しかしこれはボビン巻くときの経路で、なおかつそんな隙間に糸を通す必要なかった。

 

正しいルートは、黄緑。

これに修正してから、下糸の釜が動く音も小さくなったし、糸が攣れる様子なんてまったくない。

 

なんでもっと早く気付かなかったんだろう。

と云うより、気付こうと思わなかったことのほうが怖い。

 

ミシンばかりでなく、こういうのってよくある。

気付けなかったり、判ろうとしなかった自分にガクゼンとするときあるよな。

今回は助かった。もしかしたら、このまま使い続けてたらミシン壊れていたかも知れないのだし。

 

そのような次第で、水分補給。

寒天食ったら、たっぷりの水分を摂取しましょう。ハラ張ってえらいことになるぞ。