朝晩が冷え込むようになり、先週 コタツを出しました。
コタツは良いね~ あったかい。
着る物も、もう冬の装いですね。
前回のブログ 「ラッキーな遠征試合」の 続きです。
パスタ屋さんで遅めのランチをしながら 祝勝会をしたあと、リーダーさんが行ってみたいと言ってた所へ、ちょっと足を延ばして行ってきました。
岐阜県・関市 板取
根道神社の境内にある 「 名もなき池 」
高賀山の伏流水が自然に貯まってできた池で、本当に名前の無い池なんだそうです。
1980年頃に田畑の灌漑用に整備され、1999年に 睡蓮が植えられ、その後、地元住民により 錦鯉が放たことにより、偶然 絵画のような美しい池になり、
フランスの画家 クロード・モネが描いた名画
「睡蓮」に似ていると、SNSを中心に話題になって、通称 :モネの池 と 呼ばれるようになったそうです。
池は伏流水が湧き続けているので、驚くほど透明度が高く
周りの木々が水面に映り 神秘的でした。
池の砂が白いので、錦鯉もより鮮やかに見えて美しかったです。
遅いランチをしてから行ったので、3半過ぎ頃に行ったのですが、私たちの後からも 続々と「 名もなき池 」を観に来られていました。
競技会では ラッキーな結果を頂いて、美味しいランチ&祝勝会。
名画 モネの「睡蓮」を思わせるような美しい池と紅葉も楽しむことができて、とても良い一日でした。
see you