前回からちょっと間が開きましたけど、
何だか複数のタイムラインを同時に体験しているかのような気分になっていて何か書こうと言う気分にもならずに、

それでも今ウラジミール・トロップのチャイコフスキーとラフマニノフ、を聴いていたら(チャイコフスキーの曲に取り掛かるので、該当曲ではないけど)何でしょう、すごく落ち着いた気分になり、つらつらとあてどなく書こうかなと言う気持ちになりました





そう言えば、ソンジンさんの事ですが、
メッセージが来たのです
英語だったので、あー、、、
そう言えば写真、と咄嗟に思いつき
ソンジンさんの先生の1人、シン・スジョン先生との2ショット写真を送ったのですよ、
そしたら秒で返信が来まして、
ハングル文字がびゃーっと並んでるので、
ごめんなさい日本語でしかお話し出来ませんと返したら
日本語も大丈夫ですよと、、、

それでなんだかんだ3日間少しですがお話しをいたしまして、

途中、やはり日本語が大丈夫とは言え大変かもと思い、ローマ字で書いたらその前に書いた事に対しての、音楽の話しですが、丁寧な返信が来まして、あれ?私誰と話してる?って不思議な気持ちになりましたよ🙃



でもですね、写真を送りはしたものの、


直接話すのと違い書くのはシンドイだろうとは思いつつ文章がちょっと変な感じの時もあり


「何才ですか?」の質問には
「必要な情報ですか?」と返したら返信が来ず、

翌々日だったかに私が書いた音楽話し(ソンジンさんの演奏で気に入ってたものや、その他)の一つ一つについて書いてあって、、


あら⁈
と、びっくりしましたよ😳

それに続けて、音楽に対するあなたの気持ちをそのままに持ち続けて、、、、、



などと書いてあり、
いや私が書いたのは曲への感想みたいなものを書いたのですが、

と言う風に
なんだか普通にお話しをしました
不思議〜🙄

どこか違う星で話してたのかな🤣





それにしてもトロップのチャイコフスキー、四季ですが、プレトニョフのも持っていて、

でも今日の今の気分にはこのトロップのチャイコフスキーはとても良いです





そう、
シューマンのパピヨンからの、

メンデルスゾーンとチャイコフスキーの2曲、どちらも大人の曲です

札幌の大人の生徒さんがレッスンに持って来た曲との事で、

どちらも大人の曲でいい曲よ


でどちらかに決められず、

どちらも弾きたくなって、、

そしたら両方ともやりましょうと言う事に




チャイコフスキーは18の小品からの瞑想曲
年末恒例のサロンコンサートで弾くのに良さそうかなと
いくつか演奏聴いてみて、若い方々の演奏とは雰囲気の違う演奏が出て来まして、少しテンポを落とし落ち着いた柔らかな雰囲気を持っていて、全く印象が変わるなとびっくりしましたけどね、素敵な曲ねと取り掛かる事にしました

メンデルスゾーンは、アンダンテと変奏Op.82
こちらはテーマを弾きながら自分癒されました
シューベルトの変奏曲と違い、

気持ちの中にどこか解放感を感じる事ができると気付きこちらも弾く事にしました


一応、メンデルスゾーンは第4変奏まで弾いてみておおまかな要点など教えていただき、

チャイコフスキー瞑想曲は、ffで盛り上がる前位まで弾いて、ロシアンの響かせ方、手の使い方などを教えていただきましたが、急に音が伸びましたね〜😊✨



シューベルト、今はとにかく学びとして、そしてまた戻って来たらその時にはまた違う自分が見えて来るかも、、、
シューベルトさん、またね😊
あ、まだ弾きますよ
来月また本番あるしね




おしまい