不倫と修羅場は数しれず

不倫と修羅場は数しれず

馬鹿で天然な旦那の過去~現在までの不倫、浮気、修羅場の数々を書いていきます。

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結婚式も最高の思い出になった。





憧れだった白のふわっふわのウエディングドレス



ダイエットがんばってよかったw(泣)








「葵!!すっごい綺麗!

本当におめでとう♪斗真さんと本当にお似合い!!」








「かおり~(泣)

ありがとう!!  ズズーッ←」









そんなこんなで出会いから数カ月後めでたく
付き合うことができて

浮気とかのトラブルとは無縁の2年間の交際を経て

あたしの20歳の誕生日に斗真がプロポーズしてくれた。




付き合ってから結婚までは、斗真の天然&謎の発言と行動の連発だった。笑



リクエストあれば書きます(笑)



それに、大切に想ってくれているのはヒシヒシと伝わってきてた。

今思えばこのころが一番、斗真といて幸せだったかな。




出会いから結婚まで書いた理由は
あたしが斗真にベタ惚れで、幸せパイナポー結婚ってことが
伝えたかったからです。

「・・・ですよね!
でも、これも何かの縁ですし、仲良くしてください!」



よく言った!当時のあたし!!

海くんと咲が友達なわけだから当然のように
あたしは斗真の隣。




「あのっ、斗真先輩ですよね?
あたし中学が一緒だったんですけど」




あたし耳まで赤くなっていたと思うww




「えっ!?
そうなの?1こ下??」



「はい、そうです。
わからないですよね・・・・?」



「う~ん・・・ちょっと分かんないな。
ごめんね;;」


やっぱそうよね、分かってたけど悲しいわ。←

どどどどどきどきどきどどきんどどどき



斗真の方を意識しすぎて
心拍がおかしくなってきたww






「葵ちゃんね、了解!
海と咲ちゃん友達みたいだし、せっかくだから、みんなで飲もうよ!


なんと、斗真から誘ってくれた。


「えっ、いいんですか??
ありがとうございます♪」



(咲いぃ!!ありがとーーーーう!!!v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v )


↑その時のあたしの心のなかは文字では表せないようなお祭り状態

どきどきどきどきどきどき・・・・。




テーブルへ近づくと、咲がなにやら話している。




「咲?
あのっ・・・大丈夫??」



なんの大丈夫かわからないwww

「でもこんな人もたくさんいて広い日本のこの場所で会えるなんて
なにかの縁があるんだよ!   ヨッシャ!!」



ガタッ!!!!!!



「はいっ、行くよ!!」



そう言い残しすさまじいスピードで、斗真たちのテーブルへ向かう咲。


!咲いぃ!!(゚ロ゚屮)屮



「ちょ、ちょっと待って!」



手羽先をお皿に置いて←



あたしも斗真のいるテーブルへ向かう。

斗真に可愛い彼女ができれば、失恋ソングなんかを夜空の下で聞いたり←



やけになって、告白されたら好きでもない人と
付き合ったりした。



友達としてなら大好きな彼だったけど、彼女としての
気持ちが入らないままだから、長く続くわけがなく、別れて付き合っての繰り返し。


(同窓会で再会した彼らにあの時はごめんね、と心から謝りました。)



結局あたしは斗真が卒業するまで
見つめ続けたww気持ち悪い?笑

必死になるのも無理はない。




中学1年のころ、当時サッカー部に入っていた
1つ学年が上の斗真に憧れ、学校ですれ違うときは胸がどきどきして
なにか話しかけようと思っても何を言えばいいのか分からず(pure笑)



「咲たすけて~泣 先輩がかっこよすぎてご飯食べれな~い泣」



「馬鹿じゃん笑 いまパン食べてんじゃんww」



そんな中学生らしい会話とともに
咲との友情も深まり←



可愛くなりたい!
と、ミディアム程度の髪を伸ばしてみたり
自分なりに努力していた。