日光浴が大好きな、わが家の毛玉さま。
真夏はせわしなくベランダと室内を往復してサウナ&水風呂気分を味わってたのですが、この頃はゆっくり日光浴できて嬉しそう
今週は曇っている時間が長いのが可哀想ですが…
先に、簡単な自己紹介
40歳夫&35歳妻&ワン
東京都下の33坪の角地に
三井ホームで小さな家を建てています
地鎮祭を終えて
いよいよ9月19日着工予定です
→自己紹介ページ←
微妙に話が変わって、昨日の夜、フィリピン在住の英語の先生と話していた時のこと…
先生の背後から激しい雨音が聞こえてきていて
雨降ってるの?と何の気無しに聞いたら
「そうなのー。いま近くに低気圧があるんだけど、これがもうすぐ台風になるんだよ~」って。
まさかの、台風発生の現場近くから
実況生中継状態
そりゃすごい雨音のはずだ
この台風11号はタイの方に行っちゃうみたいですが今年は海水温の影響で、台風が大型になりやすそうなんだとか…
もうすぐ着工だし
これからの台風発生状況が心配です
参考ニュース:台風11号発生 令和2年の台風は南シナ海と東シナ海がキーワード
そういえば同じ先生との会話で
「先週地鎮祭だったんだー」
と言おうとしてハタと気づいたのですが
地鎮祭っていう英単語なんて
存在するのかな…?
仕方ないから、出川イングリッシュばりの つたない英語で一生懸命説明し…
要は…
シントーイズム(神道)の
プリースト(神官)が
ゴッド(神)にプレイ(祈る)して
バッドスピリッツ
ゴーアウェーイ!(悪霊退散)
って感じのセレモニーやでー
って言ったところ…
フィリピンでもやるよ!って
えっ、地鎮祭あるの?!
フィリピンにも、キリスト教の司祭さまが建設予定地に来て、工事の安全を祈祷してくれる文化があるんだそうです。
神道のお清めと似た感じで、香炉と聖水で土地をお清めするんですって
個人が家を建てる場合は絶対ではないらしいのですが、大きな会社がビル等を建てる場合には慣習的に実施するようで……
数年前、セブ島に大きなショッピングモールが建築された後「工事前に祈祷をしなかったせいで関係者が●●人亡くなったらしい…」って噂が立つ程度には文化として根付いているらしいです
完全に日本の地鎮祭のノリと一緒で、意外とこういうのって似た文化があるものなんですね
ビックリしました
ちなみに英語の表現だと
地鎮祭
=Groundbreaking Ceremony
(グランドブレーキング・セレモニー)
って表現があるそうです。ただどっちかというと起工式っぽく受け止められるみたい…
参考:Groundbreaking Ceremonyのイメージ(←リンク先はGoogleイメージ検索です)
日本の宗教的な地鎮祭について外国の方に説明するなら、下の記事にもあるみたいに
Shinto ritual(シントーリチュアル=神道の儀式)っていう表現を付け加えたほうが正確に伝わるそうですよ
参考記事:Before you build: Groundbreaking ceremonies in Japan
……でも
正確さはともかく
バッドスピリッツがゴーアウェーするセレモニーって言っても通じてたから、あんまり気にしなくて大丈夫だと思う!(←悪い見本)
出川イングリッシュの精神を見習おう
話がすごーーーく逸れました
冒頭にあげた犬の写真。背景に写っていた木の床は、IKEAのルッネンという屋外用フロアデッキです
↓IKEAのルッネンはこういうやつ…
↓犬の背景のコレです…本当はもっと茶色でした
このフロアデッキ、うちの南向き&半分屋根のあるベランダで、全くメンテナンスもせず、かれこれ6年近く使っています
ただ敷いて1年位で明らかに退色し、6年たった今では所々に割れが出たりと、見た目は相当劣化してしまいました。。
でも……裸足とまでは言えませんが、まだ靴下で問題なく歩けますし、、
パーツがバラバラになってしまうこともなく、台風でも全く吹き飛ばされず、値段の割には思いのほか丈夫
ちゃんとニスを塗ったりしてメンテナンスしていたら、もっと見た目も維持されていたんじゃないかな…
このまま退去の日まで、無事に使えたらなぁと思っています
今日は、家のブログなのか英語のブログなのか、よく分からない内容になっちゃいました
IKEAのフロアデッキをご検討中の方と
地鎮祭を英語で説明する時の参考になれば幸いですー
今日もお読みいただき有難うございました
これに懲りず、またいらして下さいねー