北海道は来週末が終業式です。
なので、来週はまだ授業があります。
なんなら、今日も年に何回か設定された「土曜登校日」だったりします。
小学校も中学校も、です。
ただ、土曜日に登校することを言い始めたら、私立の中学校は毎週土曜日は登校してしっかり授業をやっているとか。
年に数回くらいでブツクサ言ってスミマセン…。
そんなわけで、次男も今日はいつも通り登校し、3時間授業を受けて帰ってきました。
土曜日の3時間授業。
懐かしい世代の方もいるのではないでしょうか。
私は懐かしいです。
その週の最終登校日には翌週の時間割を持って帰ってきます。
時間割は毎週固定の場合もあると思います。
私も高校生の時は時間割は固定でした。
でも、我が家の子供たちが通う学校は全て毎週時間割が変わるので、毎週時間割を持って帰ってくるのです。
次男の来週の時間割を眺めていて、ふと気がつきました。
…5時間、全部交流学級で授業を受ける日がある。
次男はつい先日から国語と算数も交流学級で授業を受けるようになりました。
そこそこ好調のようで、昨日PTAの係活動で学校に行ったときにちょっと交流の教室をのぞいてみると
鼻ほじりながら授業受けてた
算数の授業だったんですけど、リアルに鼻ほじりながら座ってました。
態度悪すぎる…。
鼻ほじりとは関係ないと思いますが、来週、教科の組み合わせの関係なのか、1日だけ1時間目から5時間目まで全て交流学級で授業を受ける日が出現していました。
1時間目 音楽(初めから交流)
2時間目 算数(今月から交流)
3時間目 国語(今月から交流)
4時間目 体育(初めから交流)
5時間目 生活(初めから交流)
こんな感じです。
確かに入学後から先生方とも打ち合わせをしていて、ゆくゆくは交流級で授業を受ける時間を増やしていきましょうね、と言う話にはなっていました。
もっともっと先のことかと思っていたら、夏休み前から「オール交流級の日」が爆誕するとは聞いてないです!
支援級の先生方…攻めてますな。