【中2娘】どう這い上がっていくべきか | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

新年度になりましたので、ぼちぼち高校のホームページを眺めています。


目的は

オープンキャンパス情報の収集

年間行事予定の確認 です。


私立高校では、早いところだと今月来月くらいからオープンキャンパスはあるみたいです。


年間行事予定のチェックは公立高校のものを。

公立高校の学校見学会はまた今年も3年生しか参加できない、となるだろうし、それであれば今年も学校祭の一般公開を狙っていかねばなりません。






PTAの総会時期なので、それぞれの学校から総会議案が流れてきます。

ここ数年は配信が多いかな。

配信からの紙面開催で、特に何も質問事項はなくシャンシャンと終わる、と。


近郊の中学校がPTA研修の一環で、私立高校に見学しに行ったと言う話を聞きました。


「え〜、うちの中学校もPTAでそう言うのやればいいんじゃない?」と、今年度の中学校のPTA総会議案を見ながら夫に言いましたところ、


「無理じゃない?私立高校行かせられるだけの親、うちの校区にどれだけいるの?」

「金ないから、私立を第一希望になんかしないでしょ」

「滑り止めで受ける学校の見学行ったって、どれだけ参加者いるの?」


…と、あっさり却下されました。

※ 夫はPTA役員


うーん…。


夫が最近の高校受験事情に詳しくないのはさておき。(いくら言っても自分が高校受験だったときの意識を変えようとしない)


  • 定員割れしている地元の高校に行く子がほとんど
  • 私立高校に行く子はほぼいない
  • 居住地内では「レベルの低い中学校」として有名


これは事実なんだよなぁ。


その中からどう抜け出して、上の学校を目指していくか、なんですよねぇ。


今回のクラス替えで、去年同じクラスで成績を競っていた同級生くんは別のクラスに行きました(まぁ、そうなりますわな)

今度のクラスでは同じように勉強について話せる同級生はいないらしいです。

逆に「頭のいい人は違うね〜」系の発言をする人はたくさんいるみたいですが。


別の世界を見せるためにも、母はせっせと情報収集をします。