【年長次男】小学校の見学 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

ジリジリしながら待っていた小学校の見学にようやく行くことができました。


学校見学は、例年、同じ児童発達支援事業所に通う年長さんで、校区が同じご家庭と一緒に見学させてもらうことになっています。

今回は我が家の他に2人保護者の方がいらしてました。


授業内容の都合で、先に普通級。

後から支援級の授業を見る、と言うことになりました。


特別支援コーディネーターの先生の案内で校内を回ります。

現在、入学予定の小学校で特別支援コーディネーターをやっている先生は支援級の主任の先生です。

4年前に赴任してきた先生だそうです。

長男もこの小学校の支援級から中学校に行きましたが、コーディネーターの先生は長男が卒業した年に入れ違いで赴任してきたとのこと。

そんなわけで、お互いに全く面識がない状態でした。


両方見せてもらって感じたのは、どっちもどっち…かなぁ。


支援級も普通級もどちらも30人近い人数がいます。

支援級は1年生から6年生まで合わせて30人近くなので、毎時間みんなで集まっているわけではありません。

学年ごと、能力ごとに小集団に別れて学習をしますから、まぁ、先生によく見てもらえるのは間違いないかもしれないです。

普通級はどこも担任の先生以外のサポートの先生はいませんので、担任の先生がひとりで30人近くを見るわけです。

当然、先生の目が届かないところも発生します。


椅子に座っていることはできるし、指示も通りそうな気もするので普通級で行けそうな感じもしますが、気になるとすればコミュニケーション面かなぁ…。

次男はぼーっとしていて鈍いのか、特性から来ているのか、自分がどうしたいのか言いません。

最近も児発で突然叩かれましたが、「いたい」とか「やめて」が言えない。

先生に言いつけるわけでもない。

自己主張しなさすぎ…。


あとはペースメーカーについての先生方の考え方ですよね。


どっちにするか迷ってる、と言うよりはどっちでもいいよ、って言うのが率直な感想かと。

強いて言えば、普通級から支援級に移った方がいい、となった時に次男本人が自信をなくさなければいいかな、とは思います。

親がちゃんとポジティブな気持ちを持って移れるように気を配ればいいんですけどね。

支援級でもいいんだけどな…。


どんな判定が出るかな。

今はそれに尽きるような気がします。








5月 児童発達支援事業所で就学学習会 完了

6月以降 学校見学の日程調整をしてもらう完了


6月下旬 児発で心理・言語・運動の評価完了 

8月下旬 心理・言語・運動評価の結果通知完了

8月下旬 児発の先生の引率で学校見学完了

9月上旬 就学時健診①

必要に応じて、就学時健診②

(教育委員会による聞き取りがメイン)

年内に判定

2024年2月 一日入学

2024年4月 小学校入学

【時期未定】

✅ 通級指導教室の見学

✅ 放課後等デイサービスの見学