あり得ない時間の電話 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

昨日とはうって変わって(?)の暴風雨の北海道です。

北海道全域が雨な訳ではないのですが…。

長男にも娘にも雨の日対応の靴を履かせて送り出しましたが、見事に二人ともずぶ濡れになって帰宅しました。

長男、今日が体育祭だったんですが、もうしっかり延期となっています。


さて。



おかしいなぁ、おかしいなぁ…プリントあったのかなぁ…?とモヤモヤした私。


登園日ではありませんでしたが、今日は金曜日。

幼稚園そのものは開設していますので、連絡帳で幼稚園に問い合わせてみました。

…こう言うとき、連絡帳アプリって便利ですね。


この連絡帳アプリ。

入力できる文字数に制限があります。



長々書けないので、とりあえず


・遠足の詳細が記載されたプリントがそもそも存在するのかどうかを確認したい

・存在しているのであれば、次男が教室に忘れて帰っている可能性がある。置き忘れはないだろうか?


文字数制限があるので、随分とつっけんどんな言い回しになってしまいましたが、一度送ったら修正も何もできないのでそのままにしていました。


朝の9時30分過ぎ。

通常であれば朝の会も始まり、通常保育が始まるぐらいの時間帯。


「ママ。電話がぶーぶー言ってるよ」と次男がスマホを持ってきました。


見ると、幼稚園からの着信。

担任の先生からでした。

連絡帳を確認して、あわてて電話をしてきたようでした。


やはり存在しました、遠足の詳細プリント。


次男が園から帰る際に荷物を全部持ったのか確認をしないまま帰ることが続き、5/17以降のおたよりがずーっと教室に残ったままになっていたんだそうです。

その中にどうやら遠足の詳細プリントがあったようでした。

担任の先生、スライディング土下座でもするんじゃないかと言う勢いで「申し訳ありませんでした!!!」と電話をしてきました。


通常であれば、担任の先生と電話ができる時間も決まっています。

全ての子どもたちが降園or延長保育の担任に引き渡しが済んだ15時以降でないと電話ができない決まりがあります。

保育時間中は一切電話を取り次いではもらえません。


それにも関わらず、9時30分過ぎなんて時間に電話してきたと言うことは相当「ヤバい…ガーンガーン」と思ったのかな?と。

…つっけんどんな言い回しだったのは怒ってたわけではなくて、文章が長くて削って削って削りまくった結果なんですけどね…驚き


とにもかくにも、いずれにしても。

次男は保護者も含めた周りの大人のウッカリに完全に巻き添えを食らった…と言うことです。

改めて反省ですね。