娘から苦情が来たので英語の辞書を買いました。
普通…と言うか、条件反射的に英和辞典も和英辞典も同じ出版社で買うもの…と思っていましたが、なんと我が家の娘、
英和辞典、和英辞典、それぞれ別の出版社の辞典を購入。
何故…?
本人いわく「どっちの辞書も(表紙の)イラストが可愛くて、どっちかなんて選べない!」
中身で選ぶんじゃないの??と突っ込みたかった…。
そんなわけで、娘が選んだ英和辞典はこちら。
表紙のラッコちゃんが可愛いです。
ジュニア・アンカーは巻頭カラーページが思いがけず楽しめました。
和英辞典はこちら。
こちらの辞典は全編すっきり見やすいレイアウトでした。
挿し絵はそんなに多くありませんが、ページの隅っこやマークで現れるシロクマくんたちがキュートです。
本屋さんから帰ると、4月道コンの結果が送られて来ていました。
結果は講習終了時にもらっているので、そのまま変わらず。
点数も普通。SSもごくごく普通。
夏の講習も受けて、8月道コンも受験したいようです。
なんとか「成績優秀者一覧」に載りたいそうで。
大きく出ましたね…。
成績優秀者の足元にも及ばないような点数なのに…。
言うだけタダなので言わせてますが、娘、管内上位の高校に行きたいらしいです。
今の成績では夢のまた夢なのですが。
試しに長男の学年(中学2年)の管内・地域ごとの平均点数を比較してみました。
地域で受験人数が違うので、正確な比較にはならないとは思いますし、乱暴な比較だとは思います。
管内でも都市部の子達の平均点と居住地域の子達の平均点を比べてみると
居住地域の平均点の方が30点くらい低い。
でも、高校入試ではそんな都市部の子達と同じ学区で受験しなければならない。
マジですか…?
先日、長男が通う中学校から配布された資料にはうちの学校の生徒の成績は全国平均より高い…なんて書いてありました。
それだけ見て安心しちゃいけないような気がするなぁ…と思ってます。
小学校の勉強、中学校の様子、受験の情報…
いろいろあって迷うのは辞書選びと同じかもしれません。