経皮毒の影響を最も受けやすいので安心なナプキンを。
ご無沙汰しています(;'∀')
ブログの更新をしていませんでしたが
自分の脳内の更新は激しくしております(笑)
今年の4月から新しく講師としてクラスを持ったことや
まだまだ自分が学ぶ立場として勉強中のため
なかなかコチラまで手が届かずでしたが
ちょこちょこ書いていくのでよろしくです
自分の中でどんどん進んでいくと
まわりも当然、知っているだろうなぁと
情報シェアを怠っていたわけですが
「カティーさん!ブログ書いてください!」
と会う人会う人に言っていただいたため
重たいケツをぶったたいている次第でございます。
そう言っていただけるのは
非常に有り難いことですね
今日は、経皮毒についてですが
市からの依頼で地元のママたちにセミナーをしたところ
「経皮毒」と言ったら
はい?
キョトン??
という雰囲気になりました(;'∀')
皮膚から吸収されることを経皮吸収といいますが・・・
解毒臓器を経由しないで
体内へ直接吸収されていくため
非常にやっかいです
タイトルにあるように、ナプキンのお話しです。
市販のケミカルなナプキン。
女性である私たちの性器、膣内粘膜から吸収される
市販の紙ナプキンに使われているたっぷりの化学物質・・・・
特に20年以上前から危険視されている
ダイオキシンが吸収される事が問題です
アメリカやヨーロッパでは
子宮内膜症とダイオキシンについての研究結果で
膣内粘膜から残留ダイオキシンが吸収され
蓄積される危険性が警告されたわけです
こういった内分泌かく乱物質はほんのちょっとの量
微量でもかなり強力な毒性を持ち作用するのです。油もそうです
その毒性によって子宮内膜症、死産、流産などを引き起こす原因となるといわれているわけです。
免疫力が下がる、代謝が悪くなる、冷えが加速する、肌質も悪くなる、老化もより進む・・・負のスパイラルです。
あとの方で、もっとくわしく書きますね
経皮吸収はない!と言っている人もいますが
消化器官にダメージがある方のアプローチとして
経皮から栄養を吸収したりもするんですよ。
さてさて
体に優しいナプキンとして
今は、布ナプキンもあったりすますが
人によっては使い勝手が悪くて・・・
ということもよく聞きます。
私は、いつも通販アイハーブ>>で
オーガニックナプキンをどっさりまとめ買いしています
お値段もさほど高くなく、お財布にも体にも優しい
ナプキンの問題は経皮毒だけでなく・・・
日本の市販のナプキンだと、痒みが出たり、かぶれたり、蒸れたり・・・
ということがありますが
【肌に優しいオーガニックナプキン】
こちらのナプキンに変えてから、解消されたという感想もかなりあり
多くの方が良さを実感しているということですね
あと、名前は出せないのですが
少し前に某有名モデルさんとお会いする機会があり
その方もこのナプキンを使っていました
特にナチュラル思考、とアピールしている方ではないのですが
きちんと実践していて、さすがだな~と思いました
ずらり!
左から・・・
他にも写真を撮り忘れましたが
妊婦さんに嬉しい
なんかもあって、種類は豊富です
量や、アクティブに動く日、家にいる時、などによって
使い分けしてます
さて、ここからはお勉強なので興味がある方は
読んでみてください
よく目にする画像だと思いますが
場所によって、吸収率が違います。
一番は、性器(42倍)
(腕の内側を1とした場合)
女性には、毎月毎月いらっしゃる月経がありますから
この部分に、毎月毎月、一体何をあてがっていますか
そう、市販の紙ナプキンです。
原材料は石油系素材でできているわけです。
市販の紙ナプ表面は・・・
塩素系漂白剤で漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの不織布。
その中身には・・・
漂白された綿状パルプ、高分子吸収材、ポリマーなどの吸収促進剤、消臭目的のデオドラント材、香料など化学物質がたっぷり。
中身の吸収材であるポリマーは皮膚障害をひき起こす有害化学物質です。
そして、もはやいつもながらではありますが
これら化学物質の私たちの体への安全性は確立されていません
それを経皮吸収率がとても高い陰部にあてがうわけです。
何年間何回
これらの毒物が吸収されて蓄積されてしまう事を考えると。
未来の自分自身の健康や
未来の生まれてくる子供のことを考えると
お値段がそんなに変わらないのならば
今からでも遅くはない、と私は思うわけです
そして、7月に公開講座やります~
またお知らせします
でわでわ。