「尿から農薬」10日間、有機野菜に変えた結果。
今日は食の基本にかえりまして・・・
とても興味深い実験の報告を読みました
普段の食事をオーガニックに変えると
一体、何が変わるのか
(ひとまず、そもそもオーガニックって・・・という事はさておき)
「尿中からどのくらい農薬が検出されるのか専門機関と調査」
という事です。
検査するのは
便ではなく、尿
なんで?
便は、厳密には体内ではないからですね。
内なる外。
腸から吸収され、体内へ入り、その膜の先にある毛細血管から
全身をめぐった、そのお便りは、尿なのです
講座では、リーキーガットのチェック方法をお伝えしておりますが
それも尿を見て判断しますよね。
そのリーキーガットを調べるための天然素材がありまして
私は海外からオーガニックの物を取り寄せて
講座では皆さんに分けていたのですが
私の栄養学の師匠が国産無農薬の物で
オリジナルを作っているそうなので
来年から、それが使えたらなぁと思ってます
さてさて
農薬や添加物って、はっきり目に見える物じゃないから・・・と
わりと軽視してしまいがち、という世間の声
そんな気になる実験は次の通り。
↓↓↓
普段オーガニック食品を食べていない家族に協力をしていただき
「オーガニックの食事」と「そうでない食事」
それぞれ一定期間、生活していただきます。
それぞれの期間の前後で、尿サンプルを採取。
ドイツの研究所に委託分析。
全部で31種類の農薬と代謝物を調べました。
↓↓↓
その結果・・・
食材を、無農薬や無添加の物に変える事で
大人も子供も農薬が大きく減りました
こちらは大人の尿検査の結果です。
赤がオーガニックを食べる前に検出された農薬
こちらは、子供の結果です
特に、子供や胎児は影響を受けやすいのです
※この実験の詳細についてはコチラ>>
神経や脳に影響があったり
ガンやアレルギーなどのリスクも・・・
■主な農薬の種類と指摘されている健康リスクとしては
・有機リン系→神経毒性、知的発達障害など。
・ピレスロイド系→神経性、内分泌かく乱など
・グリホサート→発がん性など
・カーバメート系→神経毒性、発達への影響など
・ネオニコチノイド系→神経、脳の発達への影響など
というような報告でした。
自分では無農薬野菜などナチュラルな食材を選ぶことが
当たり前になっていたので
最近では記事にする事がなかったのですが
改めて、毎日食べる食材について
何を選ぶか?どこにお金を使うか?
考えるきっかけになればと思います
最近は、近所のスーパーでも無農薬野菜コーナーが出来たりと
少しずつ変化しているのかなぁとも思います
あと、バターはグラスフェッド(牧草飼育)の物を
個人輸入していたのですが
最近では、成城石井さんで取り扱いしているのを発見しました
2500円で購入できますよ
昔だったら、
高すぎる!ありえない!なんだこのセレブは(?)
と叫んでいたでしょう。。。
でも、よく考えてみると、大量に使う物でもない。
むしろ、体にとって必要な脂質です。
安いからと、マーガリンやショートニングや
酸化しまくりの植物性油脂を使っていては
お金では買えない”健康”を失ってしまう可能性が
高くなってしまうのではないでしょうか。
健康のために毎日せっせと摂っているであろう、そのサプリメントは
添加物まみれじゃないですか
誇大広告と流行に流されてカモになっていませんか
油、オメガ6が多いからと、オメガ3を飲むのは自然なのかな
赤ちゃんに飲ませているその粉ミルクは
どんな成分かな
おむつは
生理用ナプキンは
経皮毒、普通の皮膚よりも40倍以上も吸収率が高いよ
便利なプラスチック製の容器やコーヒーの紙コップなどは
内分泌かく乱、炎症作用、発ガンのある化学物質が溶けやすい。
作ったおかずの保存は、私は耐熱ガラスに保存してます
乾物とか粉物とかならタッパーでいいと思います
いきなり全部を変える事は難しいと思います。
できるところからで、いいと思います。
毎日きっちりじゃなくていいと思います。
知る事が怖いという声を聞きます。
でも、知る事で、ちょうど良いゆるゆるなバランスを考える事もできますよ
私なんかは、性格的に全部きっちりはできません(笑)
ここは絶対っていうポイントをおさえて
適当に、気をつけています
頑張りすぎてた時より、ずっと気持ちが楽。
だから体も楽
どこにお金を使うのか。
その選択は
自分の未来の心身、家族の心身の健康のためだったり
良質な物を作ってくれている方々を応援する事にもつながり
そして
農薬や化学肥料で元気のない大地がこれ以上増えないように。
それぞれに色んな想いがあると思いますが
ユーザーが少しずつ少しずつ変わっていく事で
全体がゆっくりゆっくり変わっていくんじゃないかなぁと思います
でわでわ。
とても興味深い実験の報告を読みました
普段の食事をオーガニックに変えると
一体、何が変わるのか
(ひとまず、そもそもオーガニックって・・・という事はさておき)
「尿中からどのくらい農薬が検出されるのか専門機関と調査」
という事です。
検査するのは
便ではなく、尿
なんで?
便は、厳密には体内ではないからですね。
内なる外。
腸から吸収され、体内へ入り、その膜の先にある毛細血管から
全身をめぐった、そのお便りは、尿なのです
講座では、リーキーガットのチェック方法をお伝えしておりますが
それも尿を見て判断しますよね。
そのリーキーガットを調べるための天然素材がありまして
私は海外からオーガニックの物を取り寄せて
講座では皆さんに分けていたのですが
私の栄養学の師匠が国産無農薬の物で
オリジナルを作っているそうなので
来年から、それが使えたらなぁと思ってます
さてさて
農薬や添加物って、はっきり目に見える物じゃないから・・・と
わりと軽視してしまいがち、という世間の声
そんな気になる実験は次の通り。
↓↓↓
普段オーガニック食品を食べていない家族に協力をしていただき
「オーガニックの食事」と「そうでない食事」
それぞれ一定期間、生活していただきます。
それぞれの期間の前後で、尿サンプルを採取。
ドイツの研究所に委託分析。
全部で31種類の農薬と代謝物を調べました。
↓↓↓
その結果・・・
食材を、無農薬や無添加の物に変える事で
大人も子供も農薬が大きく減りました
こちらは大人の尿検査の結果です。
赤がオーガニックを食べる前に検出された農薬
こちらは、子供の結果です
特に、子供や胎児は影響を受けやすいのです
※この実験の詳細についてはコチラ>>
神経や脳に影響があったり
ガンやアレルギーなどのリスクも・・・
■主な農薬の種類と指摘されている健康リスクとしては
・有機リン系→神経毒性、知的発達障害など。
・ピレスロイド系→神経性、内分泌かく乱など
・グリホサート→発がん性など
・カーバメート系→神経毒性、発達への影響など
・ネオニコチノイド系→神経、脳の発達への影響など
というような報告でした。
自分では無農薬野菜などナチュラルな食材を選ぶことが
当たり前になっていたので
最近では記事にする事がなかったのですが
改めて、毎日食べる食材について
何を選ぶか?どこにお金を使うか?
考えるきっかけになればと思います
最近は、近所のスーパーでも無農薬野菜コーナーが出来たりと
少しずつ変化しているのかなぁとも思います
あと、バターはグラスフェッド(牧草飼育)の物を
個人輸入していたのですが
最近では、成城石井さんで取り扱いしているのを発見しました
2500円で購入できますよ
昔だったら、
高すぎる!ありえない!なんだこのセレブは(?)
と叫んでいたでしょう。。。
でも、よく考えてみると、大量に使う物でもない。
むしろ、体にとって必要な脂質です。
安いからと、マーガリンやショートニングや
酸化しまくりの植物性油脂を使っていては
お金では買えない”健康”を失ってしまう可能性が
高くなってしまうのではないでしょうか。
健康のために毎日せっせと摂っているであろう、そのサプリメントは
添加物まみれじゃないですか
誇大広告と流行に流されてカモになっていませんか
油、オメガ6が多いからと、オメガ3を飲むのは自然なのかな
赤ちゃんに飲ませているその粉ミルクは
どんな成分かな
おむつは
生理用ナプキンは
経皮毒、普通の皮膚よりも40倍以上も吸収率が高いよ
便利なプラスチック製の容器やコーヒーの紙コップなどは
内分泌かく乱、炎症作用、発ガンのある化学物質が溶けやすい。
作ったおかずの保存は、私は耐熱ガラスに保存してます
乾物とか粉物とかならタッパーでいいと思います
いきなり全部を変える事は難しいと思います。
できるところからで、いいと思います。
毎日きっちりじゃなくていいと思います。
知る事が怖いという声を聞きます。
でも、知る事で、ちょうど良いゆるゆるなバランスを考える事もできますよ
私なんかは、性格的に全部きっちりはできません(笑)
ここは絶対っていうポイントをおさえて
適当に、気をつけています
頑張りすぎてた時より、ずっと気持ちが楽。
だから体も楽
どこにお金を使うのか。
その選択は
自分の未来の心身、家族の心身の健康のためだったり
良質な物を作ってくれている方々を応援する事にもつながり
そして
農薬や化学肥料で元気のない大地がこれ以上増えないように。
それぞれに色んな想いがあると思いますが
ユーザーが少しずつ少しずつ変わっていく事で
全体がゆっくりゆっくり変わっていくんじゃないかなぁと思います
でわでわ。