LGSとカンジダとアレルギーと糖。 | kattyオフィシャルブログ「体内美人の作り方」 Powered by Ameba

LGSとカンジダとアレルギーと糖。

ご無沙汰しています。

今月、前半は沖縄と大阪へ
今週末からはイタリアへ行くので

今月最後のブログになるかなぁと思います(^-^)/


ここの所ずっと気になっている事で・・

「進撃の巨人」の実写映画化に

リヴァイ兵長さま←がいない事が
全くけしからん!!

のです。


しばらくは完全に揺らぐ事のない
断トツのmyトップニュースでありまして

非常にショッキングな気持ちをおさえつつ

リーキーガットとカンジダの関係について
ちょっと記述。

(以下LGSで)

LGSの説明として
よく腸に穴が開くっていう説明を見聞きするのですが

実際には、細胞と細胞の間を
たんぱく質でジグザグと縫ったような
タイトジャンクションが緩まって隙間があく状態のことです。

その腸壁の膜の隙間を通過できる
つまり吸収できる分子量の大きさは
おおよそ、500~1000ほど。

なので、これより大きな物質は
本来の健康な腸壁であれば通過できない

つまり膜を隔てた体内へ
入ることができないのです。


欧米などのLGSの検査は
その性質を利用した検査ができますが

日本では知っている限りでは
今のところ存じておりません(^^;


しかし自分でも簡単に検査できる方法がありまして

LGSとカンジダのセルフチェックを
9月以降の講座でお伝えできたらと思います。


あとは、同時に胃酸の酸度も
かなり重要なファクターなのですが
そちらも次いでにわかります。


LGSや胃酸の問題から派生する症状は
実に多いので
この検査は一石十鳥どころではない(^-^)

また、カンジダとリーキーガットは
密接な関係にありまして。

グルテンフリーを実践しているけど
カンジダやヘルペスなどに
かかりやすいというアンケートのお答えが多かったのですが

糖質はカンジダなどの餌になるので
グルテンフリーであっても

米粉(炭水化物=糖質)と甘味料と
豆乳、油-不飽和脂肪酸(酸化)たっぷりで

オーブンで焼いてさらに酸化&変性した
スイーツや、パンのイースト菌などを
食べていたら

改善の邪魔をしてしまっている可能性がありますので

治療中であれば
しばらく控えた方がいいかなぁと思われます(^-^)

カンジタやSIBOの状態の方は
糖質を欲っする傾向が強いそうですが

それが改善されると
不思議と糖質依存が無くなる方も多いそうで・・。

って、他人事のようですが
過去、私もそんな経験をしたひとりです(^^;




・・電源カフェ
もはやタコ足配線ぎみです(笑)


電磁波対策はしておりますので
カウンター数値はゼロです(^o^ゞ



もうひと踏ん張りします。