作る事、食べる事は体だけでなく心を作る事^^
カティーです^^
移動しながらのブログ書き書き!
誤字脱字あったらすみません!
と最初に誤っておきます(^▽^;)たはー
食べるって健康な体を作るだけでなく
心、精神も作ってくれてるんですよね^^
私自身ももともと栄養士をしていた癖で
右脳ではなく左脳で物事を捉えてしまうのですが…
ようは、概念的な思考で。
ようやく、物事を広く、それこそマクロに(大きく)捉えれるように
なったかなぁ~?という感じです。
輝美さんがマクロビオティックを始めると
マクロではなく、”ミクロ”ビオティックになってる人が多い
と聞いたそうですが、面白い~(笑)
まさにそう感じます。
でもミクロになる気持ちわかります(笑)
これは陰性?陽性?あわとひえはどっちが陰性?
この排毒は陰性?陽性?
トマトは絶対にダメ?じゃがいもは?
あわわわわ~食事って難しい!!(((( ;°Д°))))
楽しいはずの食事が
不安に変わったり、窮屈になったり。。。
陰陽表ばっかり見てたりしてました
でも最初はそうなっても仕方ないと思います。
現代社会がどうしても四季を感じにくい
メディアが流す経営戦略的な健康情報
何かあったらすぐに病院と薬
そんな環境が多いですもの(><;)
このブログの読者様は
どんな年齢層なのでしょうか??(*^▽^*)
私は30歳になりましたが
小さい頃は、木に登ったり、秘密基地作ったり
雑木林に入ったり、そこらへんの雑草を食べたり
虫を追っかけたり…
春には雑草の花を摘んだり
たんぽぽの花束を作ったり
木苺を食べて酸っぱいー!ってなったり
そしてアジサイが咲いて…
かたつむりをつかまえて
畑のきゅうりを食べさせたり
夏はカエルやバッタをつかまえたり
秋には変なキノコが生えてたり
落ち葉を踏んで歩いたり
コオロギを虫かごいっぱいにワシャワシャ入れて
気持ち悪くなってしまったり(笑)
冬は雪だるまをつくったり。。。。
おもちゃやゲームがなくっても
遊び方って無限大だったんですよね(*^▽^*)
そんな感じで、休みの日は朝8時から夕方5時まで
ずーっと外で遊んでましたが
今では自然も少なくなってしまって
外で遊んだとしても公園とかじゃ
数時間で飽きちゃうだろうなぁ…とか思ったりします。
脱線しましたが
「温故知新」
古きを温ねて新しきを知る。
現代からマクロビオティックを見ると
とてもそう感じます!
昔の方達は、頭でカチコチと概念的な思考と
判断力だけで考えずに
左脳で本能で直感で感性で
自然のリズムで食べるという事をしながら
体の声も聞いていたんでしょう(^O^)
私が先日、青森へ2日間行った時
マクロビオティックを知らない人達が
マクロビオティックだったんです。
言葉おかしいかな?(笑)
私が青森へ訪ねた方は、あの奇跡のりんごの
木村さんともプレイベー卜で仲が良く
私も木村さんちに連れて行っていただきました(*^▽^*)
そして非売品の奇跡のりんごと
木村さんの玄米もいただいてきました!\(゜□゜)/
なんと、本当にありがたい事で・・・
その画像はどこかな、あとで探します。
そこの食卓には、野菜の収穫が減る冬を
上手に乗り越すお野菜の保存の知恵
旬の物を美味しく食べる調理方法
四季に合った調理法を自然としているんです
テーブルの上に並んでいるお料理が
四季を表現し、自然と調和しているんです。
お漬物や味噌も手作りなんて
珍しい事ではないんですね(*゚▽゚*)
ただやはり塩は、昔に自然塩が規制されてしまった事もあり
食卓塩(塩化ナトリウム)を使わざるをえなかったのだろうから
食卓塩ではナトリウムが体から抜ける事ができないので
そこからの病気が出てしまうのはすごく残念に感じました
食べるものが心も作ってくれているという
嘘みたいな本当の話
臓器が弱る場所によって
感情や精神面も影響をうけたり…
例えば、むくみやすい、末端の冷え、将来に不安が多い
なんて人は腎臓が弱ってるんよぉ~とか
感受性の豊かなお子様だと
お母さんが怒りながらイライラしながら作ったごはんだと
食べるのを嫌がったり
それを食べたあとは泣いたり、怒ったりして
教えてくれるそうです(´∀`)
お料理は作った人の感情にも影響があり
同じレシピでも同じ味にならなかったり
逆に美味しくできちゃったりするんですよね
キチンと作られたレトルトもありますし
それを手軽に食べるもの良いですが
不思議と体は、手作りのそれと比べて
変わってくれないんですよね。
自分で料理を少しでもやってみる事
そうするとわかる事って本当に多いです。
私も旅行の時などは
玄米のレトルトを食べたりする事もありますから
本当にできるところからでヽ(゚◇゚ )ノ
過食がやめられないという相談もとても多くて
やっぱりそれは夜に多い傾向なのかなぁ
そうゆうときに、無理に食事の知識を頭に入れて
実践しようとしても
心がそれを受け入れてくれないんですよね
体は優しい食事を欲していても
心はそれを窮屈に感じるというギャップ。
頭でわかっていても
心が埋まらずに食べてしまう。
このギャップ状態のときは
正そうとすればするほどに食事脳になってしまいがちなので
いっそ、食事よりも心のケアからスタートしてあげる方が
スムーズにいきますよ
日中のストレスや体を動かさないデスクワーク
呼吸が浅くなったり、交感神経過多な状態
睡眠不足、欲求不満、精神の不安定
そこで血糖値の下がってくる夕方や夜に
体が自然とバランスをとろうと
過食したり、甘い物をドカ食べしたり…
日中の陽性状態から解放されようと
薬やお酒やたばこを欲したり。
こういった心の状態からくる場合は
生活面も一緒に考えてケアしてあげるといいです♪
頑張りすぎない事、良い子に思われようとしすぎない事
他人の目線や評価を気にしすぎない事
自分を作りすぎずナチュラルでいる事
…これが人の評価を仕事としている方なんかは
本当にバランスが難しかったりするので
完全にオフの日を作ってあげて
外へフラフラ出たり、お昼寝したり
PCやスマホ、ブログ、フェイスブックから離れて
リラックスして副交感神経を優位にしてあげるといいですよ
最近、運動して汗を流しましたか?
最近、お腹が痛くなるほど爆笑しましたか?
最近、胸キュンなってますか?
Twitterとかフェイスブックも便利だし
人と交流できる良いシステムなのですが
どうしてもインターネットにかじりついてしまい
嫌でも他人を干渉してしまう環境にいる方ほど
そういった傾向にあったりするんですよね
便利なネットは上手に活用、交流して
オンとオフをできるようになるといいと思います(*^▽^*)
食事にとらわれすぎず
ちょっとネットから離れて
他人を干渉するのではなく
自分自身と見つめ合う時間を作ってあげて
ゆっくりお風呂に入ったり
今だったら外を散歩して、紅葉を見て
または好きな趣味をやったりするのもいいし
心がおだやかになってるなぁ~事を
きちんと自分自身が実感できると
自然と過食や甘い物を欲っさなくなってくる時が来ますから
そうしたらもっと広い視野で楽しく食事ができるように
なると思います(*^▽^*)
明日は、ママサークルの皆さんと
トーク&ランチ会で楽しみです
今日は、自然農法のゆずをいただいたので
お風呂に入れようかなぁ~
あ、木村さんのりんごと玄米の画像が見つかりました☆
カティー