「猿島」での撮影☆

カティーです(◎∀◎)

親知らずを撃退して

顔の腫れが若干あるものの

１９、２０日と連続で撮影でした(*^▽^*)

２０日の美マージュは

当日にカメラマンさんが数人、来て下さり

ほぼ満席のゆったりした和気あいあいな撮影

カメラマンさん、スタッフの皆さん

１日、ありがとうございました

まずは…

１９日に撮影したＧ・Ｆカメラマンさん

今までも色々な撮影をしてもらってます

今回の撮影場所は

おのぼりカティーには

なんとも似合わない

グランドプリンスホテルの最上階で

撮影してきましたよぉぉ（￣ー￣；

キレイなホテルに

田舎者丸出し状態

あーんど

キョロキョロ挙動不審

内心、ウワァーウワァーしてました（笑）


この１９日の撮影データは、いただいたら

アップします(*^ー^)ノ

この日には

２０１２年１０月に「猿島」で撮影>>  

の画像データをいただきました

「猿島」って一体、どこ(・・；)

「猿の惑星」が、いち早く頭をよぎったのですが

どうやら違ったようで…

 

どっか果てしなく遠い場所へ行くのかと思いきや

なんと、東京湾！

 

歴史遺産や自然の残る無人島でした！

「猿島」…サル…

きっと野生の猿がワラワラしてて

観光客の食べ物をかっさらうアレだな！

 

…と思ったのだが

サルは一匹もいなかった。

深い緑と、木漏れ日、異様なトンネルがたくさん。

 

レンガ造りの壁やトンネル。

夜は、肝だめし…！！！

 

絶対に無理だ！！！

元々は、旧陸・海軍の要塞だったらしい。

 

迷路みたいに道が入り組んでる…。

 

幕末に、江戸湾の防備のため

台場としての役割があったらしい。

幕末と聞くと、「るろうに剣心」

略して 「るろ剣」　しか思いつかない。

…おろろ

 

 

明治時代には、様式の砲台が設備され

東京湾を守っていたとか。

砲台の跡があったり

武器や弾薬庫の跡があったり…

歴史の重みを目と肌で感じつつも

この時、お腹がものすごく空いていた記憶が…w

朝早くてご飯を食べる時間がなかった！

ちなみに…

この猿島では

もっともっと昔の縄文時代、弥生時代の
土器や、人骨が発掘されたそうです。

縄文時代に、この島で人々が生活してたのかぁ…

１万６５００年前って言われても

ピンとこないけど、すごいなぁぁー！！

東京湾だから

住所は東京なのかと思ったら…

「神奈川県横須賀市猿島」でした。

 

なんで「猿島」っていうのかと調べたら

ある人（日蓮上人）が、舟で鎌倉へ渡る途中に

嵐にあってしまい

舟が進む方向がわからなくなってしまったそう。

そのとき！！！！！

…そうです！！

ご察しの通り！！

 

一匹の白い猿が、どこからともなく現れて

舟の先に乗り込んで来たのです。

白い猿が、どっから現れたのかとか

そうゆうのはスルーするのが暗黙の了解。

 

その舟に乗り込んだ白い猿が

この「猿島」へ案内したことで、難を逃れた。

…という伝説により「猿島」と名が付いたそうな。

とても興味深い伝説だ！

でも、もっと興味深いというか

「え！！？？」

って思った事が

この「猿島」で行われていたので

また今度ヽ(゜▽、゜)ノ

Ｇ・Fカメラマンさん

ありがとうございました！！

カティー(◎∀◎)