枝豆の季節♪夏には夏の食材で体内美人☆
訂正があったので、編集しました(^-^;)
やたらテンション高い感じもする記事で
２年前ってこんなだったのかぁと(笑)
カティーです(◎∀◎)
深夜の更新すみません
太らないスイーツや自然栽培野菜
薬膳効果ばっちりの冬瓜カレーを
もっさり食べてきて元気モリモリです
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
しかも
両手に米10キロ、大根、キャベツ、調味料のビン達
カボチャ、たまねぎ、人参、雑穀類など…
大荷物の中、電車に2時間たちっぱなしでも
全然疲れません
昔は体調不良の大王だったのに
なんともパワフルになりました
( ´艸｀)
さてさて(´∀｀)
夏は気温がぐんぐん上がりますね
薬膳では、夏の性質は“炎熱、上昇、発散”といい
体の気、血、水を損傷しやすくなるんですヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
それが夏バテです
発熱・多汗・脱水症状・息切れ・動悸・頭痛
疲労・夏バテ・肌や髪のパサツキ・不眠
熱が体の上部に行くのでイライラしたりと
夏バテとは、なんとも大変そうですね(^▽^;)
そして、夏の五臓は「心」
心臓です
心臓の機能が活発になるので
めまいや動悸、熱射病などに注意なのです
まぁ、難しいことなんて何にもなくて
「旬の素材は体に良い効果がある」という事
体が熱を持つ季節に、夏の旬の食材をとると
体の余分な熱をとってくれたり
むくみをとってくれたり
インナークーラーですね
自然て本当によくできてるなぁ(´∀｀)シミジミ…
そんな夏になると…
(*^▽^*)
オンリー玄米だけでなく一緒に混ぜたり
サラダやスープに入れたりしてます(´∀｀*)
そんな夏に旬の枝豆
（７～８月が旬ですね）
今では加熱済の冷凍物も多いですが
やっぱり生の枝豆の茹でたてが一番
良い枝豆は
身がパーンとつまってて、味が濃いです( ´艸｀)
枝豆は、大豆と同じく
たんぱく質やビタミンCを多く含む
豆類の中でも特に栄養価の高い物です＼(^^)／
そんな枝豆はおうち薬膳でもよく使います
枝豆パワーは
夏バテ防止、疲労回復☆
消化機能を高める☆
便秘予防☆
肝臓や腎臓を助けるメチオニン☆
肝臓に脂肪が沈着するのを防ぐレシチン☆
余分なナトリウムを排出、血圧を下げるカリウム☆
ちなみに枝豆は大豆の未熟な実です
大豆にはあまり含まれていない
ビタミンCやカロテンなどが豊富です(^ε^)♪
もちろん、量は質を壊すので
食べ過ぎは厳禁ですー！
料理は手抜きでちょい足しで進化させてます(笑)
コーンや小豆、ひよこ豆のサラ
バジルをちょっときかせます
これは大豆バージョン
それを次の日には…
↓
↓
人参、ゴボウ、カボチャ、ズッキーニとか
何でも冷蔵庫の余り野菜をサイコロ状にカットして
有機トマトピューレで煮て
そこに、豆サラダも入れて進化させます(^ε^)♪
ミネストローネ☆
オレガノなどハーブを少し入れて
味付けは自然塩だけでも
有機野菜の旨味や甘味がしっかりあり
すっっごく美味しくなります(*^^*)
料理の行程や調味料はシンプルに
でも、素材はキチンとした物を
鉄則です(｀・ω・´)
あとは、最初の豆サラダを
↓
↓
米粉で衣をつけて、油でカリっと揚げて
枝豆フリットにしちゃいます
酸化しにくい油を使ってくださいね。
玉ねぎや小豆、コーンなど入ってるバージョン
衣にバジルを入れてます(*^▽^*)
玉ねぎと枝豆のシンプルバージョン
そして揚げ物には大根おろしを添える☆
味噌汁やサラダに入れてもいいですよね(*^▽^*)
★生の大根は摂取した油を体の外に出してくれたり
消化を助けてくれたり、発熱を下げてくれます★
揚げ物をマリネにしても美味しいです( ´艸｀)
★お酢は酸化した油を中和するのです★
これも立派な薬膳です♪(*^ー^)ノ
こんな事をごちゃごちゃ考えなくても…
バランスが取れてる物って自然と美味しく感じたり
体が欲するんですよね(´・ω・｀)
手作りのサッパリ豆腐マヨをつけても
美味しいですよぉー＼(^^)／
陰性食材にはカリウムが多いのが
特徴ですかね(´・ω・`)
ただし、未発酵の大豆製品の食べすぎは注意ですよ～
カリウムは利尿作用があるので
夏になりがちな水滞、むくみに良いです☆
あ、あと
ちょっと前に流行ってた
「水分を１日に２リットル以上飲む」
とか‥‥
あれは胃腸や腎臓に負担をかけてしまうので
無理に水分をとらなくて大丈夫です(´；ω；｀)
最後に‥‥
これが体に良い、栄養がある！
というと
そればっかり食べてしまいがちだけど…
栄養ある物ばかり食べると
過剰摂取からの体調不良になるので
バランス重視です( ☆∀☆)
長くなっちゃいまして
すみません(￣▽￣;)
おやすみなさい(*^▽^*)
カティー(◎∀◎)