牛乳の害 | kattyオフィシャルブログ「体内美人の作り方」 Powered by Ameba

牛乳の害

、牛乳の害として一般的に言われていることを
列挙してみました。


ご存知の点もあるかと思いますが、ご参考までに。


牛乳は牛の子供が飲むものであって人間の子供が飲むものではないので

それを人間が飲むまでにする加工によって

さらに体への負担が大きくなっていますね。



・もともと日本人は牛乳を飲んでいなかった。
 戦後、アメリカによって無理やり持ち込まれ、学校給食で強制的に
 飲まされるようになったものである。

・牛乳に含まれるたんぱく質(カゼイン)は粘着物質で花粉症や
 鼻炎などの アレルギーをひきおこす。

・日本人には牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素が少ない。
 「乳糖不耐症」

・牛乳に含まれるカルシウムは体内にあるカルシウムを排出させる
 働きが あり、飲めば飲むほどカルシウム不足(骨粗しょう症)
 になる。

・牛乳が完全食品であるというのはメーカーの誇大広告による思い込
 ませである。

また、病気にならない生き方で有名な、胃腸内視鏡学のパイオニア
新谷弘実先生はその著書のなかで牛乳の弊害について次のように
述べています。

・牛乳に含まれるたんぱく質「カゼイン」は消化が悪い

・ホモゲナイズ(均一化)により乳脂肪分が酸化し、過酸化脂質に
 なっている。錆びた脂である。

・過酸化脂質を多く含むため、腸内に悪玉菌を増やし腸内細菌の
 バランスを崩す。腸内に毒素発生

・高温殺菌によりたんぱく質が変質している。

・市販の牛乳を子牛に飲ませると4・5日で死んでしまう。

・臨床データにより、牛乳や乳製品の摂取はアレルギー体質を作る
 ことが 高いことが明らかになっている。

・30年間でアトピーが急増、学校給食開始時と一致。牛乳に原因あり
 と考えられる。

・骨粗しょう症になる(牛乳を飲むと血中カルシウムが急激に上がる
 ので余剰を排泄するよう体が機能する)

・牛乳を飲む習慣が無かった頃は骨粗しょう症はなかった。

・小魚・海草に含まれるカルシウムは牛乳のように急激に体内
 カルシウムを増加させない。


もちろん上記に関しては牛乳推進派から否定的見解も出されています。
一方的な牛乳否定理論ととられるかもしれません。今の所、どちらが
どうとは判断しにくいと思います。

ただ、これだけ弊害を列挙されると、アレルギー体質である我が子に
毎日牛乳を飲ませる事に抵抗を覚えるのは自然な感情とご理解
頂けないでしょうか?

私は学校給食で普通に牛乳を毎日飲み、その後特にアレルギーは
出ていません。就職してから花粉症がはじまり、毎年色んな方法で
対処していましたが牛乳がアレルギーの原因と聞いて牛乳を極力
飲まないようにした結果、かなり花粉症が軽減しました。知人も
同じ経験をしています。

また、友人の子供が極度のアトピーになり、牛乳・乳製品・
動物性たんぱく質を避ける生活に
変えたところ、一気に改善したという事実もあります。

そういう実体験も牛乳を避ける大きな要因となっています。

以上、ご参考まで。