「おすり」と「へなか」…訛り(方言)の話 | miutantの思い出ポロポロブログ

miutantの思い出ポロポロブログ

忘れてしまいそうな昭和の思い出やどうでも良い日々の事柄!徒然なるままに…
映画、漫画、遊び、学校、家族など、思い出す度記録しようと思います

母の実家は結構大きなリンゴ農家で沢山の人が働いていた

 

摘果の時には南から順次働く人達が北上してきたらしい


 沢山の働いてくれる人たちのためにもということで、お祖父さんは 

当時としては大きなコンクリート製のお風呂を作った

 

近所の人も入りに来たそうだ

私も小さい時何度か入った記憶がある

 

そのお風呂の脱衣場に張り紙があった

 

「おすりを洗ってから入ってください!」

 

笑うなかれ…

 

「おしり」が訛って「おすり」になったのだ

「おする」と聞こえる人もいたなぁ

 

笑っちゃいけないけど笑ってしまう

 

もうひとつ、これって本当の話しかな?

 

テレビのクイズ番組に出た東北出身らしき人物が

 

「人の体の真ん中にある『へ』から始まる場所は何?」 の問いに

     

          「へなが!」

 

                      ブブーッ!

 

「アッ、んでね!『へっちょこ』だった」

 

      ブブーッ!

 

答えは「へそ」を想定してるんだろうけど、こんな問題ある?

 

     

  似た話しを聞くけど本当?

 

   都市伝説じゃないの?

 

    笑えるけどね爆笑

 

もちろん「へなか」「へなが」は「せなか」


「へっちょこ」「へちょっこ」は「へそ」のこと

 

方言についてもいろいろありますな