母の実家は結構大きなリンゴ農家で沢山の人が働いていた
摘果の時には南から順次働く人達が北上してきたらしい
沢山の働いてくれる人たちのためにもということで、お祖父さんは
当時としては大きなコンクリート製のお風呂を作った
近所の人も入りに来たそうだ
私も小さい時何度か入った記憶がある
そのお風呂の脱衣場に張り紙があった
「おすりを洗ってから入ってください!」
笑うなかれ…
「おしり」が訛って「おすり」になったのだ
「おする」と聞こえる人もいたなぁ
笑っちゃいけないけど笑ってしまう
もうひとつ、これって本当の話しかな?
テレビのクイズ番組に出た東北出身らしき人物が
「人の体の真ん中にある『へ』から始まる場所は何?」 の問いに
「へなが!」
ブブーッ!
「アッ、んでね!『へっちょこ』だった」
ブブーッ!
答えは「へそ」を想定してるんだろうけど、こんな問題ある?
似た話しを聞くけど本当?
都市伝説じゃないの?
笑えるけどね
もちろん「へなか」「へなが」は「せなか」
「へっちょこ」「へちょっこ」は「へそ」のこと
方言についてもいろいろありますな