次男の悩みなんて

なぁーんもなかったのにニヤリ


入園が見えてきて雲行きが妖しくなってきた。


2月中旬頃に次男が突然

「ようちえん いかなーい」

って言ったウシシ


その時は

別に幼稚園の話しもしていなかったし、

幼稚園にいたわけでもないし、

長男の送りやお迎えの時でもないし、


とにかく

何も幼稚園に関連している事がなかった時なのに、

なんの前触れもなく


突然言った。笑


この時、私は

「うん、じゃー行くのやめようグッ

って言ったんだけど、


ふと気付けば…


そういえば最近……


夜、寝かしつけた後に私が布団から出ると

すぐに気付い大泣きしてる……

 

ここ数ヶ月は、

私が布団から抜け出しても起きず、

朝までグッスリの日が続いていて、


「成長したな照れ

熟睡できるようになったんだ照れ

長男は3歳すぎたら朝まで熟睡だったのに、

次男は早いな照れ


って思っていたのにもやもや


最近はママセンサーの感度がやばいなぁもやもや

と思っていたけど……


もしかして…………


幼稚園行きたくない

≒ママと離れたくない

≒ママセンサー敏感になってる!?アセアセ


と気づいたアセアセ


それに気付いたら、色々見えてきた!


同じ部屋にいても

ちょっと私が見えないと

「ママぁーどこーーー!えーん

と泣き出したりしてるガーン


こりゃ、幼稚園への不安から来てるねニヤリ

メンタル的なものだねニヤリ


長男の送り迎えで毎日行ってるから、

当然、ママとバイバイすることも知ってるしねニヤリ


最初は「ニヤリ」こうやって思ってたけどさ、

日を重ねる毎に


こっちも不安になってきたよえーん


だってね、

(全然ブログ書けていない)らっこ学級で、

私と分かれる時に

(母子分離のサークル的なやつ)


ギャーっと大泣きしながら

引き離されて行くなら

何度も経験があるんですよグッ


娘も長男もそうだった。


あれでも罪悪感ハンパないのに、


次男は、

教室に着くまでは

「行きたくない」

「今日、らっこには行かないよー!」

と言ったり、


自転車から降りないストライキしたりするんだけど、


いざ離れる時になったら、


目にいっぱいの涙が溜まってるのに、

抵抗せず、先生と手をつないで

教室に入って行ったのーえーん


溢れんばかりの涙を目に溜めながら

無言でずっと私の顔を見ながら

教室に入って行ったのーえーん


あれは、本当にムリでした。


その後は、

『もうこの子にあんな事はさせられない』と

らっこ学級を辞めようと思ったんだけど、


コロナがあったり、台風があったりで、

なんだかんだ学級自体がなくて、

無事その後は次男と離れず

サークル期間が終わりました星

(1日だけ実施されたけど、休んだ真顔


次男のあの顔が忘れられなくてさぁえーん


そして、最近の次男の言動を見ていると

かわいそうになってきてえーん



『幼稚園、2年保育にしようかなー

あれだけ来年度が始まるのを

(1人時間ができるのを)

楽しみにしていたけど……

次男かわいそうだよな』


と本気で考えた。


長男と2歳差に産んであげていたら

長男と一緒に登園できたのになぐすん


なんて、

考えてもしょうがない事を考えたり。


でも、

長男の担任の先生と雑談の延長で

この話しを少ししたら、


先生「年少さんの初めはみんな大泣きだから大丈夫ですよ」

「2年保育にしなくても大丈夫。

みんな同じですよ」


って

もっと上手に丁寧に話してくれてぐすん


『そっかぁ、大丈夫か

長男も初めは登園拒否してたしな。

先生がそう言ってくれるなら上矢印キラキラ

と思う瞬間があれば、


『でも、長男と次男は違うんだよ魂

やっぱりかわいそうかもタラー

と思ったり…


グルグル グルグルと

ループで考えている日々だったんだけど、


今日、長男友達とスケパーに行ったら、

長男友達の妹(現年少さん)と

すごいたくさん遊んでたキラキラ


人見知りの次男が

その妹ちゃん とは、めちゃくちゃ遊んだルンルン


私から離れられる距離1m の次男が

その妹ちゃんとママと3人で

遠くの方まで行って遊んでた拍手


ここで次男の人見知りレベルを説明すると、


3年間いても

「次男の声を知らない」

という人が多いレベルなんですウシシ

(家では止まることなく喋り続けるのにねウシシ


でも、不思議なもんで

次男が心許せる人が数人いて、


その人の家には

私がいなくてもお泊りまで行けるのよちゅー


何が違うんだろうねちゅー

何かが違うんだろうねちゅー


だから、今日の友達親子も

『次男が好きになったんだろうな照れ

とだけ思っていたけど……


夜にそのママが


「〇〇(妹ちゃん)が、次男と遊んだのがすごい楽しかったルンルンまた遊びたいって言ってるよハートありがとねハート


ってLINEくれて、


(次男と遊んでくれたから

こちらこそありがとうございました!!

って感じなんだけど)


そのLINEを読んだ時に

ハッキラキラと気付いた!


この妹ちゃんがいたら、

幼稚園、少しは大丈夫かもおねがいキラキラ

って!!キラキラ


長男&長男友達が卒園しちゃうと

次男の知り合いは誰もいないえーん

思っていたんだけど、


この妹ちゃんが年中にいてくれるお願いキラキラ


私の頭の中の曇がパーっと開いて、

太陽の光が差し込んだよおねがいキラキラ


大袈裟かもしれないけど、

本当にそんな感覚だった!


(何度も会ってる私の友達の子が2人一緒に入園するけど、

次男はあの子達に心を許していないのでもやもや

私の後ろにいるだけで、遊ばないしもやもや

何度も会ってるのにもやもや


次男的には、誰も知り合いがいない入園式になると思うウシシ



昨日も突然

「ようちえん、いかないから」

「次男はようちえんにいきませんって、せんせいにいって!」


と言ってたし、


今日は

次男「ようちえん いく」

私「幼稚園行く事にしたの!?おねがいキラキラ


次男「でも、まだいかない。

3さいでは いかない。

ままくらい おおきくなったら いく」

だってゲラゲラ


私「ママくらい大きくなったら、幼稚園もう行けないんだよ。

長男ももうすぐ小学生で行けなくなるでしょ。

3~5歳しか行けないんだよーニヤリ


って言ったら


次男「じゃー ごさいに なったらいく」

って。笑


頭いいじゃん!笑キラキラ

一番遠い年を言ってきたよゲラゲラ


次男が「ようちえん いかない」って言ってくる度に

「そうしようルンルンそうしようルンルン」と言って

次男の気持ち否定しないようにしてるんだけど、


どう対応したらいいんだろうねうーん 


長男が楽しそうにしているのを 

見ていてくれるのが一番の薬になりそうだけど。


でも、違うか……


幼稚園がつまらなそうだから行きたくない。

のではなく、

ママと離れたくなくて行きたくないんだもんなー。


(これははっきりと明言してる

「まま だいすきだから いきたくないの!」って)


先の事をイメージできてすごいじゃん!キラキラ

なんて初めは思っていたけど、


入園するまで気付かないで欲しかったわーえーん



でも、今日は
長男の幼稚園最後の保護者会があったんだけど、

私「練習として、年少さんの下駄箱のところで上履きに履き替えよっか星
って次男に言ったら

(親は親の出入り口があるんだけど、
事前に相談したら、快くOKしてくれた幼稚園には感謝ですお願いキラキラ

次男「うん!ルンルン」って

園児の下駄箱に行って、
1人で外履きから上履きに履き替えて、
テキトーに誰かの下駄箱に外履き入れてたよ。笑

ウキウキで履き替えてたよルンルン

次男の心も揺れてるのかもね星


↓今日のランチスプーンフォークピンクハート
ずっと行きたかった点心・薬膳ご飯のお店ピンクハート
めちゃくちゃ美味しかったピンクハート

お子様メニューがなくて
シェアしていいか店員さんに聞いたら
「もちろんですよルンルン」って言ってくださったから次男とシェアしたけど……

シェアしたら、私が食べられる点心の数減るじゃんねー!!

次は1人で全部食べたいピンクハート






こないだ幼稚園のお帰りの際に

年中さんの担任が走ってきて

「長男君のお母さん、ちょっといいですか?」

と私をどこかに連れて行く。


他学年の先生に呼び止められた事なんて

初めてだから、


『なにーーーー?アセアセ

と思ったら、


進行方向の先に

大泣きしている年中さん男の子が見えた……


私『あそこだよねー

あそこに連れて行かれているんだよねーえーん

はぁー(ため息)』

と思っていたら、


まさにその子の前に着いた。


そして私は着くやいなや


私「長男が何かしちゃいましたねアセアセ

すみませんアセアセ

(年中男子の目線にしゃがんで)ごめんね、何かされちゃったよね。ごめんね。

痛い?大丈夫?どこが痛い?」


と言った。


いつも長男は、

担任と「さようなら」をした直後に

ビューンっとどこかに走って行っちゃうから、

この日もそうだったのに、


年中の先生に連れられて歩く私を見つけたんだろうね、


気づいたら私の後ろに来ていて、

さっきの私が謝っている時も

私の後ろにいた。


長男のその行動からも


『こいつ、いけない事をしたってわかってるから、これから自分の話をされるってわかっているから、戻ってきたなえー

と私は思っていた。


そして、さっきのシーンに戻り

私「すみません、長男が何かしましたよねアセアセ

(年中男子に向かって)ごめんね。

(年中ママに向かって)ごめんなさい」

って言ったら、


年中担任「違うんですよ!お母さん違うんです。

長男君は何も悪い事はしていないです」

って両手を振って否定してくれた。


そこから何があったのかの説明が始まり、

(泣いていた年中さんをA君とする)

↓↓

=========

長男達数人の年長が、

園庭に数日掛けて大きな穴を掘っていた

(本当デカいなぁーこれゲラゲラ
 
(大きさがわかるように次男に入ってもらったウシシ
これに憧れて、お預かりの子たちが
隣に似たような穴をお預かりの時間に掘った。

それで、今日、
長男達は大きな穴で仕上げ作業をしていたら、
年中さんたちも外に出てきて、

お預かりの子たちが作った小さい方の穴で
遊びだしたんだけど、

年長のお預かり常連の〇〇君が
「触らないでー!壊さないでー!」
と何度も年中さんに注意して、

〇〇君は、
どうしても止めない1人の年中さんに注意している時に
A君が穴で遊び出したから、

長男はA君に向かって
「それはお預かりの人たちが作った大切なやつだから、遊ばないで」
と言った。

それでも遊ぶのを止めないA君に
長男は何度も注意していたら、
A君は長男に手をあげた。
=========

ここで私は長男の方をバっ!と見て

私「注意する言い方がキツかったんじゃないっ!?」
とキツい言い方で言ったら

年中先生「違うんです、お母さん。
長男君は優しく言えたんです」

って。


もうさ…………
この場で誰が一番悪いかって

私だよねチーン


何も悪い事をしていない我が子の前で

「うちの子が悪い事をした」
と決めつけて勝手に相手に謝る。

ちゃんと口で優しく注意することができた我が子に「おまえは、どうせ強い口調で言ったんだろ」と決めつけて怒る。


……………。

よくない親。
我が子を シンジテナイ オヤ

反省です…………
反省しました………


友達同士でこんな事があると
私「日頃の行いもあるよ」
って長男に話すんだけど
(その前に、フォローしたり慰めたりもするけど)

実の親はやっちゃいけないよねアセアセ

「日頃の行い」もあるんだけど、
まずはわが子を信じて、守る立場。

その上で我が子が本当にいけない事をしていたら謝る ってやらないとだよねアセアセ

反省だぁーーーえーん

本当に長男には悪いことをしたえーん


で、じゃーなんで、わたしゃ、
大泣きA君の前にこさせられたんだ?真顔えー?

と疑問に思っていたら、

年中担任の話しの続き

「A君が何度かぶったり、押したりしていたら
一度長男君は倒れてしまって
膝を擦りむいちゃって」
(見せてもらったら、爪楊枝の先のような傷があるだけ真顔

「でも、最後はA君は「ごめんなさい」できて、長男君も「いいよ」が言えて、終わりました」

という話しで……

じゃーなんで、わたしゃ、
大泣きA君の前にこさせられているんだろ?真顔

の疑問は最後まで消えなかったんだけど、

園の門を出たあとにわかった!

私、今回、謝られる側だったんだ!!

先生に呼ばれると
謝る側だった事しかなかったから、
謝られる側として呼ばれたのが初めてて

本気で立場をわかってなかった!笑

A君ママが謝ってくださった時も
私「いえいえ、こちらもすみませんでした」
って言ってたなぁ、私宇宙人くん

本気でわかってなかったなぁ宇宙人くん


で、これで終わりだと思ってたのに、
夕方になって幼稚園から電話が来てガーン

今度は年長の担任の先生で、

担任「今日の話し合いの時に私がいなくて、すみませんでした」
私「いえいえ」

担任「私はその場を見れていなくてですね、
あの後に何人かの先生で集まって
どうゆう事が起こったのかを話し合ったんです。
一部始終を見ていた者がいなくて、
申し訳ありませんでした。」

私「いえいえアセアセそんなアセアセ
(もう終わった事じゃん。夕飯作りたい)」

担任「それでですね、まとめると、
長男君も手を出してしまっていたことがわかりまして…」

私「えっ!?」

担任「そうなんです。優しく みたいなんですが、長男君も手を出してしまった。
でも、長男君はすぐに謝ったのですが、
A君はその時は気持ちが高ぶっていたからか
「いいよ」が言えなかったらしいんです。

それで、そのままその場は終わってしまって、
帰り際のあの話し合いになってしまって…」

(この話しをもっっっっとオブラートに包みまくった話し方をするから、
わたしゃ、またもや、何が言いたいのか分からずもやもや
一生懸命、先生が言いたい事を汲み取ろうとしたけど……)

(その後に)

担任「その場で、A君は謝って、長男君は「いいよ」が言えたのですが、
長男君が謝ったことにA君は「いいよ」が言えていない状態で…」

(ここまで来て、やっと私わかった!)

私「今日の年中先生からの話しと、
この電話って、
「長男にもう一度謝れ!」って言いたいってことですか!?」

はい、出ちゃった、
私のキツイ言い方ショック

こうゆう事をキツくなく、
上手に言えるようになりたいショック
(そのやり方がわからないもやもや

私「長男は謝ったんですよね?
長男はそもそも悪い事はしてないんですよね!?
なのにもう一度謝らないといけない事でしょうか?」

言い方は考えながら(キツくならないように)
「向こうの親がそれを言い出したのか!?」ってことも聞いた。

そしたら、
向こうの親が何か言ってきたわけではないらしい。

ただ先生が何人か集まって
起こった現象を整理していった結果、

解決していない事といえば
長男の謝りをまだA君が受け入れられていない。

この点だったそうな。

ふーーーーーーん
なんだか腑に落ちないもやもや

でも、先生はこの話しを長男にしたいから
電話を代わってくれ。という。

『えぇーーーーー………』
と思ったけど、

長男に代わってみた。

ウチ、死ぬほどうるさい家だから(騒音問題)
長男には洗面所に行ってもらい
洗面所のドアもしめた。

そして、私はキッチンへ行き、
夕飯作りをした。

先生と長男がちゃんと1対1で話せるように。

私がいると、長男は私を気にしちゃって
本当の気持ちを言えないと思ったから。

私は夕飯作りをした……
私は夕飯作りをした……
私は気にしないようにした……

でも、やっぱり気になる!!!

洗面所の前に行き、ドアに耳を付けた!←

始めは長男の「うん」「うん」って声だけ聞こえてきた(暗い声。いつもの声じゃない)

そしたら、そのうちに、
長男「でも、俺、納得できない!」
って言ったキラキラ

よく言った長男!キラキラ

そーだ!ママも納得できない!

この言葉を長男が自分の口から言ってるのを聞いて、
私はもう満足照れキラキラ

洗面所のドアから離れて夕飯作りに戻った照れ


その内に、長男は洗面所から出てきて
電話を私に代わり、

担任は
「長男君も「わかった、もう一度謝る」って言ってくれたので、
次の幼稚園の日に一緒にA君の所に行ってきます」
と言ったから、

私「ふぁい。宜しくお願いします」
「お忙しい中、お電話までくださり、ありがとうございました」
と言って電話を切った。

「はい、わかりました」とは言えなかったから、
「ふぁい」って返事してごまかしたゲラゲラ

それでさ、
いつもの明るい声で長男に話しかけてみたのよ。

私「どうだった?ルンルン」って。

長男「A君のこと」 

(ここから、長男はソファにうつ伏せになり顔をソファに押し付けながら話す)

私「それで?」
長男「先生と今度謝る事になった」

私「長男、謝るの?」
長男「うん」

長男「納得いかないけど…」

(5歳が「納得いく・いかない」という
自分の気持ちがわかるのもすごいと思ったし、
それを「納得いかない」という言葉で表せられる事を知ってたのもすごいと思ったし、
それをちゃんと口に出して言えたのも
すごいと思った!)


私「何が納得いかないの?」
長男「俺、謝ったんだよ。
でも、あっちが「いいよ」って言わなかったけど、でも俺もう謝った」

『本当だよねーーーーーー!』という
私は気持ちは隠しつつ、

私「でもさ、それは先生から話しなかった?
その時A君が気持ちの整理ができなくて、「いいよ」が言えなかったんだって」

長男「それは先生に聞いた。わかる」

私「それはわかるんだ?」
長男「うん」

私「じゃー何が納得いかないの?」
私「もう一度謝りに行かなきゃいけない事?」

長男「もう一度謝りに行かなきゃいけないのは、いい。できる。」

私「納得はいかないけど、
先生が言ってた事はわかるから、
もう一度謝りに行くの!?」

長男「うん」

ポーンポーン

えっらーーーーーーーーキラキラキラキラ

納得はいかないけど、
謝りに行く事は受け入れたんだ!

私も今回の事は納得いかないけど、

人生って納得いかなくても謝らなきゃいけない事があるらしいから
(私の人生にはなかったけど真顔

人生経験として
やってみてもらうことにしたショック


でもさ、長男はこうゆう風にも言ったんだよショボーン

「俺、何度叩かれても我慢したんだよ。
年下だから。
ずっと我慢したけど、何度もやってくるから、
一回弱気で殴っちゃったんだよ。

でも、すぐに「やべ!」って思ったから謝った。

それなのに、A君は聞いてくれなかった。

A君がごめんねって言ったら、俺は「いいよ」って言ったのに、A君は「いいよ」って言ってくれなかった」

(『弱気』って言葉の使い方は間違えているけど、長男はよく『手加減をしてやること』を『弱気』っていう)

これをソファに顔を押し付けながら話してくれてえーん

悔しいよねーえーん

なんだかなぁ な出来事でした。

ちなみに、この出来事はタイミングが悪く、
金曜日に起きた出来事。
翌日土曜日、日曜日が作品展。
そして、月曜日は作品展の振替でお休み
だった。

だから、またA君と長男が会うのは
4日後の火曜日になるからアセアセ

4~5歳の子達が覚えてるかな?
と思ったんだけど、

なんと!
翌日の土曜日に私たちが作品展に行った時に
たまたまA君も作品展に来ていて、

私が追いつくよりも前に
(また長男は走って行っちゃったからアセアセ

担任とA君お母さんの前で
長男はA君に「ごめんね」と言って、
A君は「いいよ」と言えたらしい拍手

一件落着星

だけど、なんだかなぁ な出来事でした。

悪ガキだけど、年下には優しいのよちゅー


「自分がやられたら嫌な事は

人にやってはいけないよ」 


という何億回も伝えてきた事を

こないだも伝えたら、


長男「違うなぁ、それは。

人にされて嫌だったこと、苦しかったことを人にやって返して取り立てる。

(中略)

それが俺たちの 生き方だからなぁ」


って、

堕姫(鬼滅の刃)のセリフを完コピしたのを

声色の真似までして言われた。


もうさ……

はぁー……

という深いため息しか出ないよね。


去年の今頃(だったかな?)は、


同じ説教をした時や

私が怒った時は


小島よしおの「そんなの関係ねぇー!」を

「はい、オッパピー!」まで

ダンス付き完コピでやられる日々だった……


はぁー…………


男子育児……


もうすぐ小学生、

まだ幼稚園生……先が長い……



かくいう私も、

無限列車編の最後の方で

炭治郎が猗窩座に言う、


「逃げるなァ!!!卑怯者!!

いつだって鬼殺隊はお前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ!!

生身の人間がだ!

お前なんかより

煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!」


的なセリフあるじゃん。

(うろ覚えだけど)

あれをアレンジして


「言われた事をやれぇー!!

いつだってママはあんた達のリズムに合わせて生活してやってんだ!

こっちだってやりたいことあるのに 我慢してんだ!

もう20時になるんだから、歯くらい磨けぇー!!

卑怯者ー!」


的な感じで(毎回言ってる事は違うけど)

無限列車が流行ってた時は

私が子ども達に言ってたちゅー


これ最近やってなかったから、

また怒りたい事があったら

使おう星


私がコレを言うと

子どもはケラケラ笑うだけだけどウシシ


親がこんな事してるから、

子が、ちゃんと説教を聞かないのかしら?うーん


2年前の長男↓
映画館で食べたポップコーンの入れ物を

長男「これ、ちょうどいいやルンルン
って帽子にしてたガーン

ガーン←これ、口を上に開けてる感じするけど、
あの時は、本当に、
私の口は下にポカーンと開いて、
まさに開いた口が塞がらなかったよびっくり

もうほっといたけどね、
本人が気に入っているなら、いいや と。

ちなみに、この水筒は
使用3回目で壊して買い直したアセアセ
(放り投げるから割れたガーン


男子育児………

はぁー……