これ↓の続き

たくさん遊んだ4階には、
イルカショースタジアムもあって

時間もちょうどいい感じになってきたから、
ショーを見ることに

スタジアムの椅子に着いてすぐに、
長男「すげぇー!すげぇー
」

と言うから何かと聞いたら、
天井からぶら下がってるボールを見つけて、
長男「すげー
すげー


あんなにジャンプできるの!?
」

と興奮してた

(ショースタジアムには売店はなく、
ショーが始まるまでオヤツを食べようと思ったけど、買えなかった
)

さて、ショースタート


ショーが終わってさ、
「はぁー
楽しかったね
」



ってみんなでなってるのに、
長男だけ
「つまんなかった
」って


私が
←こんな顔になってたから理由を語りだした長男は、

「だって、アイツら、あんま高く飛ばなかったじゃん
」

と。
実は、さっきも写真を載せたこれ↓

この時、ボールを蹴れなかったんだよね

(スカしちゃった)
でもさぁーーーーー、
いーーーーじゃん!!
失敗することだってあるじゃん!!
しかも、
イルカたちを「あいつら」呼び

本当に長男は……





と思ってたら、
長男「違うよ!
あんなに高く跳ぶのかと思ってたら、
ボールが下がって来たじゃん!!
あんなに高く跳べないってことじゃん!!」
って

あぁー、
↓赤丸の高さにボールがあったんだよね。

スタジアムに入った長男が見たのは、
赤丸の高さのボールで、
『そこまで跳ぶのか
跳べるのか
』



と思ってワクワクしてたのに、
蹴る時はボールが下に下がって来たから
拍子抜けした
ということね


長男っぽいっちゃー長男ぽいね。
でも、イルカは頑張ってたんだから、
自分の期待通りじゃなかったとしても、
そんなマイナスの事を言ったらダメだよ。
と伝えといたけど……
わかってくれたかなー………

高い! とか
強い! とか
速い! とか本当好きだねー




イルカショーが終わったから帰ろうとしたら、
長男は「ナイトショーも見る
」と


娘は「帰りたい」と

ナイトショーまで1時間もあるし、
もう足が疲れちゃって他のところに行きたくないし、
(帰りの駐車場まで遠いから、
そこに余力を残しておきたいし…)
今日はナイトショーは諦めよ!
って話したけど、
長男「やだー
見たい
」 と…



長男「どこも行かなくていいじゃん!
ここで待ってればいいじゃん!」 と…
さっきのイルカショーの前の15分が待てなくて
グダグダ言ってたヤツが
1時間なんて待てるかぁーーーーーー!
って言ったんだけど、
長男「待てる
グダグダ言わずに待てる
」


って言うから、
「見たい」って言ってる子がいるんだから、
帰りたい娘には我慢してもらって
1時間待つことに

(ここで帰ったら娘は体調崩さなかったのかも

この翌日に娘は熱が出て。
熱は1日で下がったけど咳が治らず、
1週間以上もこじらせ、学校に行けなかったんだよね

この時に、娘は自分の体調の変化に気付いていたのかも

悪いことをした
)




でも、結果的に
(娘の風邪の件はおいとくと)
ナイトショーを見ることにして正解だった

イルカショーとナイトショーの間で、
私たちともう1組のお客さんしかいなくなったスタジアムに、
ワシ(タカ?)を連れたお姉さんが
突然登場


↓これ、めっちゃ見えづらいけど、
羽をバサバサしてるワシがお姉さんの腕の上にいる

どっか違う所に飛んで行っちゃう事もチラホラ

お姉さんが飛ぶ合図しても
オウム「やだよ」って言って飛ばなかったり

(たぶん「やだよ」って言ってたんだよなー
私と娘はそう聞こえた
)


自分の気持ちを主張してて、かわいかった




そんなこんなで1時間なんてあっという間に過ぎて

ナイトショーの始まり


本当だわ、本当にそうだわ

(私の写真は同じ映像だけど、
色々や種類の映像が流れたよ
)




最後はまた長い長い道のりを歩いて駐車場まで戻りました


まだ見てないところ、
やってないこと、
たっくさんあるから、
どんどん行くぞー!



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