新国立劇場「タンホイザー」鑑賞。

半年前から楽しみにしていたオペラパレス2007/2008シーズン開幕！
若杉監督第一弾の新製作「タンホイザー」を鑑賞しました。

1幕目のしょっぱなからやられました。

何ににって、、、ヘタッピ（という評判の）タイトルロールではないです。

官能と美の女神、ヴェーヌス（役のリンダ・ワトソン）に！

だって、、、、だって、、、、

リトルマーメイドの悪役、アースラにソックリ！

さーて、どっちがヴェーヌスでどっちがアースラかわかる？

彼女ってば絵に描いたような『デブっちょオペラ歌姫』なんですもん・・・orz
しかもオペラグラスで見ると、胸の中心あたりに
黒い点が・・・・・・・うそぉおおおおお！
歌はすっごく良かったけどね＾＾；；

オペラ歌手の人も、お金もらっているとはいえ
こんな衣装着てカワイソウよね。。。。

カワイソウといえば、冒頭のバレエも。
紅白歌合戦のＤＪ OZUMAのボディスーツみたいなのを着せられて踊ってたよ・・・
官能を意味するバレエだからいいのかな。

感想
衣装とバレエが面白かった。舞台装置は・・・つまんなすぎ。
歌はタンホイザー以外と合唱が良かった。合唱最高。
若杉監督が２階の右バルコンに座ってた。休憩のたびにホワイエに出てきて、客と挨拶してた。

ふふふ。あんまり感想マジメに書いてないですね＾＾；；
もう頭の中が次のオペラ「フィガロの結婚」に切り替わっちゃってるんですよ～
フィガロは今週土曜日に鑑賞予定です。
『もう飛ぶまいぞ！この蝶々』を早く聴きたーい
本格的にオペラシーズン開幕＾＾どのドレス着ていこうかな～★

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