細菌性髄膜脳炎のワクチン打ちたいっ | 45歳からのボルダリングクライミング初心者記

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独り言を延々と書き散らしています。保育園児、小学生、中学生の母親です。YAHOOが閉鎖しちゃうので、移行先として作りました。よろしくおねがいいたします。3回産休とって3回復職して、気付けば40代!です。

今日、会社の健保組合から送られてきた「赤ちゃんとママ」という月刊誌を見ていたら
「細菌性髄膜炎のワクチンが導入されていないのは、先進国では日本だけ」
って、書いてありました。

髄膜炎のこわさ、原因不明さ、どの赤ちゃんでもかかりうるということは知ってます。
けど、ワクチンが存在することは知りませんでした。

自費(任意接種)でもいいからワクチン打ちたいです・・・・

以下、「赤ちゃんとママ」の文章抜粋↓↓
赤ちゃんがかかると怖い病気のひとつに細菌性髄膜脳炎があります。細菌が脳に入り起こる病気ですが、早期診断は非常に難しく、生命の危険が高いだけでなく、救命できても、後遺症が心配です。
さらに、赤ちゃんに多い原因菌であるヘモフィルス・インフルエンザという菌は、ほとんどの場合が抗菌薬が効かない耐性菌です。早期診断が難しく、診断しても治療では赤ちゃんを救えない時代になってしまいました。
救う方法はあるのです。ワクチンで赤ちゃんに免疫をつけて予防することです。世界の多くの国では、すでに、この方法で赤ちゃんを救っています。日本では、かつて、ポリオの流行がありました。子供の命を救うために、呼吸麻酔に対して高額な『鉄の肺』と呼ばれる人工呼吸器が配備されましたが、子供を救ったのは生ワクチンの導入でした。耐性菌に有効な抗菌薬の開発には時間がかかります。ワクチンの導入を、声を大きくして叫ぼうではありませんか。

・・・この文章書いた後で、ネットで細菌性髄膜炎を調べたら
どうやら来年にもワクチンは承認されるようですね。

うー、早く承認してくださいっ。速攻で打ちに行きますから!!!