胎教のためにクラシックコンサート★指揮者は色男がいいな・・・

毎月恒例、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期公演に行ってきました。
指揮者は広上淳一氏。で、ゲストはピアノ弘中孝氏。

感想・・・
父や母は、「さすが世界の広上さん～♪表現力が違うわね～」とご満悦でした。

が、、、、、わたしは「なんだかなぁ・・・」って気分。
たしかに、躍動感にあふれてダイナミックな指揮は素晴らしいような気がする。
しかーし。私は（前も書いたけど）音大出でも芸大出でもなんでもないうえ、
仕事も音楽や芸術とは全く関係ないので、細かいトコはよくわからないのです。

なので、

クラシックコンサートを会場で見るからには、見た目も大事

だと思うのです＾＾；；
本日の指揮者の人は、、、、背が、、、神奈フィルの女性団員のだれより、、
毛髪が、、、、、まさにバーコードっていうの？ひさしぶりに見たよ。
見た目で人を差別しちゃイケナイのはわかるけど、、、なんかコミカルな感じがする～。
（今日の演目、ハイドンの「うっかり者」はピッタリだったけど(笑））

対して、神奈フィルの常任指揮者の現田茂夫氏は、なかなかイイ男です。
背もそこそこ高いし、髪の毛もフサフサしてるし、何よりマオカラーの服がピシっと似合う。
で、立ち居振る舞いにそこはかとない色気があるのがイイ！
こうなると、色男の指揮のほうがいいな～って、耳のない一般聴衆は思っちゃうんですよ＾＾；

同じような理由で、ゲスト演奏者も女性とか色男のほうが、見てて楽しいからいいな～。
今日の人は常識的な男性だったから、服はフツウの式服でつまんなかったお。