次は「神堂未祐奈」ゾーン
正直ここがなんだかんだで
感情がしんどかったかなぁ
セトリ
あまり曲を知らなかったわたしが
あるオタクの人にまとめてCDを貰った中に
あった一曲です
歌詞がすごく好きでなんていうかたまに歌うと
ギュッと心が苦しくなるほどまっすぐな歌で
わたしを選んでほしい
当時2番目であることに蟠りを感じていたわたしがみんなに伝えたかったメッセージでした
「仮契約のシンデレラ」は当時のライブで
一番遊んだ曲なんじゃないかな〜
確かめいどるらんどで歌ったんだったかな?
あの時オタクにセリフを書いた紙を渡して
セリフを言わせるってやつやったな〜(笑)
今回も言わせようとマイク向けたら
みんな言えなかったの勉強不足だよ!!(笑)
でもめちゃめちゃ楽しかったな
アイドルは有限で、それがシンデレラの有限と
似てるなって思って歌い出した曲でした
「Plastic 2 Mercy→Four Stars」
山場はここでした、最大のスペシャルゲスト
あみなに来て貰ってステージに立ってもらいました
引退を決めた時絶対に誘おうって決めてて
だけど辞めた人だから拒否られるかなって
でも快く受け入れてくれて久々のライブなのに
凄く楽しそうにやってくれて嬉しかった
P2Mは卒業してからも歌ってたんだけど
あみなのパートは歌わないでやってきたぐらい
わたしの中ではあみなとのコラボ曲で
凄く大切にしてきた曲です
だからラストやれて嬉しかった
Four Starsは店舗時代あみなの一度でいいから
コラボしたかったんだけど叶わなかったから
一緒に歌ってくれて嬉しかったです
凄く、凄く好きな歌
未祐奈を語るに絶対に欠かせない人で
本当にプライベートでもそうだった
たくさん迷惑もかけたし巻き込んだりもした
だけど変わらず仲良くしてくれた
それに店舗でもそうだった
わたしの肩書きに捉われず
わたし自身と向き合って仲良くしてくれた人
妄キャリを辞めた途端に
疎遠になった人も居たりしたから
本当に嬉しかったのを覚えています
今回もラスト一緒に最後まで居てくれて
本当に最高のベストフレンドで
わたしはあみなの20歳までは見届けるって
決めてたのにそれも叶わなかったし
卒業も見に行くことを許されなくて見届けられてなくて
だから時を経てあみなに笑顔でケチャするみんなや
楽しそうに歌うあみなを間近で見れて
やっと卒業おめでとうって心から言える気がして
いろんなことがフラッシュバックして
涙が止まりませんでした
ボロボロに泣いてくれて
わたしがあみなを抱き止めるほうでした
だけど昨日はあみながボロボロに泣くわたしを
優しく撫でてくれて
あみながひとりの女性として
しっかり成長をしているんだって感じて
さらに涙が止まらなくて
本当にありがとう
ここにあみなが立ってくれたこと
本当に一生の思い出です
店舗卒業を発表した時に歌った曲です
自分のことは嫌い、だけど誰よりも愛しいから
願いが止まらないって歌詞が刺さって
未来なんてどうせ叶わないものだらけでも
ひとつでいい掴むためなら傷付くくらいが丁度いい
全部がわたしの思いそのままで
この曲は何度歌っても感情がダダ漏れてしまう
今までは爆発するように歌ってたけど
この日は噛みしめるように歌いました
「don't cry anymore」
妄キャリを辞めたあとなにひとつ上手くいかず
やりたいこともやらせてもらえず
大好きな店舗にも立たせてもらえず
地団駄を踏みまくっていた時によくきいてました
わたしはあの時ひとりぼっちだって思ってて
だからって負けたくないって冗談じゃないって
強くはないけど例え微かな希望だとしても
持ち続けて必死に生きていきたかった
当時のわたしを映したような曲でした
「デモサヨナラ」は
卒業のたびに歌ってきた曲です
好きだけど、サヨナラ
今まで出会った誰よりも好きだけど、サヨナラ
オタクに、この活動に向けたメッセージです
大サビ前のみんなの大きな、よっしゃいくぞー!と
ラストの好きよ、の後にあるオタクの人がね
「俺も未祐奈が大好きだー!」って
叫んでくれることが多かったんだけど
その2つが凄く好きで
ラストどちらも聞くことができて嬉しかった
本当に大好きだから乗り越えてみせるよ
「Fly」は実はとても大切な曲で
ずっと温めて温めて店舗卒業で歌いました
推しを思い出す曲だし
みんなに伝えたくなる曲です
どこを取ってもいい曲には変わりないけど
出会えたのは偶然じゃないよ消せない忘れないで
特にこのフレーズに全てが詰まっていて
卒業はするけど引退はするけど
この出会いは消せないから忘れないでほしい
「光るなら」も幾度となく歌ってきた曲
前にも書いたけどやりたいことやれなくて
目の前が真っ暗だった時に
色んな言葉をかけてくれたり
色んな提案をしてくれたり
一緒に怒ってくれたり笑ってくれたり
そんな大切な大切なオタクたちが居たから
わたしは暗闇の中から光を見つけることが出来て
それを伝えるにピッタリの曲で
君が教えてくれた暗闇は終わること
君が笑顔をくれた願いを込めた空に明日は来るって
絶対にラスト笑顔で歌いたかった曲でした
「リプミー」ラストには歌うって決めてた
わたしの推しの最高の歌です
何回間違えても夢見たっていいじゃんって
バカにされたって夢見たっていいじゃんって
だってわたしはわたしなんだから
わたしの夢はわたしにか果たせないんだからって
凄く凄く勇気と元気をもらった曲です
それと店舗卒業の時に凄くぷーらぁのみなさんに
お世話になったこともあって
みんな本当に仲良くして家族のように見守ってくれて
今回もラスト駆けつけてくれたんです
凄く嬉しかったみんなの前で歌えたこと嬉しかった
「頑張ってる途中」も店舗卒業で歌いました
凄く好きな曲なんだけど歌い出しの
「いつも変わらない笑顔のままで迎えてくれるそんな街だから
今もこうして昔のままで変わらずいてくれるそれが嬉しい」って歌いながら
フロアを見渡したら当時支えてくれた人がたくさん
あの頃と変わらない大好きな笑顔で
そこで見守ってくれていてその光景で涙が溢れそうになりました
この曲は当時もそうだったんだけど
まだこの場所で頑張る人たちに向けた曲です
成長は止まらない
まだまだ頑張っていけるから
わたしのこの大好きな場所をみんなで
もっともっと最高の場所にしてほしいなって
本当は旧制服が良かったんだけど
(これももう旧制服になるか)
まぁそれはさすがに手に入らなかったので(笑)
セトリを見てもらえば分かるように
ユニットを抜けてから卒業まで
正直輝かしいとは言えない時期でした
店舗の卒業も望んだものではありませんでした
突然言い渡されたもので所謂クビってやつですかね
まぁユニットを辞めた時点でいつかはそうなると
薄々思っていたんだけどこんな早いか、と
もっともっとあの店舗でディアガとして
もっともっと楽しいことがしたかった
わたしはあの店舗が本当に大好きで
ひょんなことからディアガになったけど
こんなに大人が本気でバカをするところはないと思っていて
みんながクリエイティブで
自分のやりたいに貪欲で
そんな場所にいれたから今のわたしが居て
だから今でもあの頃の気持ちのままで
身体は卒業してたけど心は卒業出来てなくて
本当に本当に大好きだったんだ
もっともっとやりたいことあったんだ
だけどそれは叶わなかった
ただそれは誰が悪いわけでもなくて
わたしが妄キャリを辞める選択をしたあの瞬間に
ついてくることがわかっていた結果
だから仕方のなかったことで
でもなぁ
やっぱりまだあの時には辞めたくなかったなぁ
結果としてはあの時辞めてなかったら
今がないからそう考えたらそれはそれで
よかったんだと思うんだけどね
でも大好きだったからこそ引き摺ることも多くて
周りからは不快だった部分も多かったと思う
あの時は今を信じてくれてるみんなに対して
あの時送り出してくれたみんなに対して
誠実じゃないと思ったから言えなかったけど
今だからごめんね、言わせてほしい
わたしはディアステージが大好きでした
だから正直きっぱり離れることは出来ませんでした
でも昨日あの場所でディアステのような光景の前で
歌ってみんなの笑顔が見れたし
思ってた以上に古参の人も来てくれていたり
推しじゃなかったのに見に来てくれた人もたくさんいて
わたしはディアガとしてあの場所で
しっかりやれていたんだって思えました
わたしがあの場所で頑張っていたことは
無駄じゃなかったんだって思えました
本当にありがとう
やっとあの場所から本当に卒業出来たよ
もう悔いのひとつもない
見届けてくれてありがとう、本当にありがとう