猫祭り。
昨日は、２月２日、ネコの日！ということで、
書籍版『ilove.cat』の出版記念！
『ilove.cat 祭り～猫と本と音楽と～』でした。
やっぱりこれで出かける日でしょ。
アートディレクターの秋山具義さんがやっている
バッグのブランド DAIRY FRESH STOREの
クロネコバッグ。
親子なんだよーー
子は取れるようになってるんだよー
たくさんの物は入らないけど、
ふかふかだから昼寝にもちょうどいいよーー（違
会場は、原宿はVacant。
とてもおしゃれな空間に、
ネコキチたちが集うわけですね…
いいですねいいですねヽ(゜▽、゜)ノ
お客さまを、まず最初に出迎える、愛猫灯籠。
意外とデカいす。
家にほしいけどなーーでかいなーーw
この日用に特別に作られた
cinecaさんのネコクッキー、
かわいいぃ～と言いつつ、躊躇なく食べました。
おいしゅうございました！
ギリギリまで入念な練習をするミトくん。
セットリストは
1.David
2.トラネコ
3.Folklore
4.シロネコ
5.ひとつだけ
でした。
「David」はミトくんのアイディアで、
あの伝説のドラマ「やっぱり猫が好き」の主題歌として
ネコの日にふさわしいだろう、と！
（やっぱり猫が好きのDVD ボックス…ほしい…）
ベーシストであるミトくんが、
鍵盤で「ひとつだけ」を弾いてくれたり。
いろいろと、共通のルーツを持つ
二人ならではのセットリストにしました。
「トラネコ」と「シロネコ」は、
１０年前にミトくんと二人で作った曲でした。
以前こちらで詳しく書いたけれど、
この２曲は、音楽配信サイト"OTOTOY"だけで
現在 配信中です
↓↓↓
シロネコとトラネコ、と、
それぞれの"ボーニャストラック"、の計４曲。
その４曲を、美濃隆章さん、渡部高士さん、木村健太郎さん
という３名のエンジニアにマスタリングしていただいた、
特別な形でのパッケージで、計１２曲での配信になっています。
実家の猫たちのことを歌った、
すごく大事な曲です。
司会してくれてました。
レイチェルブログにも書いてくれてるー。
そして、ライブ後の、
書籍版「ilove.cat」のサイン会では、
列に並んでくださる方々が
次々に携帯やiPadで、ご自分の猫を
『どうぞ』とさしだしてくださるという現象がw
"どうぞ！うちの吸ってくださいー！”…って、、、
奇妙な会ww
にんまり。
やっぱり"猫吸い神社"、いけるかもしれんな(｀∀´):*:・
あと、昨日はあまりお話できなかったけれど、
トト様のお母さま、角田光代さんにも
やっとお会いできてうれしかったなぁー
なにやってる人でも、猫ラヴァー同士だと
"なになにちゃんのおかあさん"って
考え方になっちゃうのは、
ママ友とかと一緒だねぇ。
いつかトト様にも会いとぅです。。。
昨日は、会場に福島県の動物救護本部の
ボランティアの方々も来てくれました。
ふんばろう動物班の方とも少しお話できた。
あぁぁもう！！！
被災猫も殺処分される猫も、
ペットショップで未熟なまま売られてしまう猫も、
全員、なんとかしたいよ！！
みぃぃんな幸せにしたいよ。
ふんばろう動物班 については
また詳しく書きまーす！
＊ ＊ ＊
「シロネコ」のメロディー譜もついた、
書籍版「ilove.cat」はこちら。
