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このブログでは、私が13年以上実践している
自分にも地球にも優しい
ナチュラルなセルフケアを提案しています
突然ですが。
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
小学校低学年からずっと履いてるパンツ。ウエストゴムが伸びてゆるっゆる。いくら小柄で細身でも、ずり落ちて履けない筈なんですが、ズボンでおさえて履いてるのか(?)
指摘しても
「まだ履ける。もったいねー。」
*多分ウソ。面倒くさいだけ。
いつまでも履いてるから、私の独断で洗って処分しました。(ウエスにしました)
*このパンツが無くなっても気付いていません。
同じように靴下もドでかい穴が空いても履いています。靴下はいつも左右違うのを履いているから、逆にお洒落だと勘違いされてるくらい。。。
*洋服箪笥に手を突っ込んで、最初に取れた2つを履いてるだけ。
身なりに無頓着なのはADHD・ASDだからなのか?
もう中学生なのに、いまだにTシャツ表裏逆とか、前後逆だったりします。インナーシャツをズボンにしまわず、Tシャツの下からはみ出て見えていても気にしません。
*でもポケモン・名探偵コナンのプリントTシャツは気に入ってます。幼児。。。
私もADHD・ASD気質ですがを私がやったら気持ち悪くてイライラしちゃうので、息子とは全然違います。
私が子どもの頃は、1日に何度もスカートをまくりあげてインナーを下に引っ張って整えたり、ズボンを降ろしてインナー入れ直したりしてました。(それはそれでおかしいと笑われてましたが、止められなかったです。)
息子は中学校の制服、ボタンもベルトも慣れなくて嫌がって着ないんじゃないかと心配してましたが、それは大丈夫でした(笑)髪の毛とかしたり、少し意識してたりします。
が。。。
髪の毛をとかす前に
髪の毛、洗って
適当に洗うから頭皮を洗えてないみたいです。「臭いから洗って」と言うとしぶしぶ洗います。言われなきゃ洗わないのか。。。
*GWなので、夫から息子に髪の毛の洗い方を再度レクチャーして貰いました。(我が家はハーブシャンプーです)
▼この季節、よく見かける雑草です。
お願い
私は医者や研究者ではないです。
自然療法や野草についての本で学んだ知識と、私自身が実際に野草を利用してセルフケアを実践してきた中で「私が体感したこと」を元にブログを書いています。
あなたの体質によっては、私とは違う反応が起きる可能性もあります。また、腹痛や下痢など好転反応なのか、食あたりなのか素人には判断のつかない症状が出るかもしれません。
全て自己責任にてお試し下さい。
野草:【ムラサキツメクサ】
白い花を咲かせる【シロツメクサ】と同属で、赤または紫の花を咲かせることから【アカツメクサ】または【ムラサキツメクサ】と呼ばれる。
マメ科の多年草で、日当たりの良い野原のような場所を好む。道端や土手、あぜ道などに群生する。
「ツメクサ」とは「詰め草」の意味で、江戸時代にオランダからガラス製品を運んで来る際に、緩衝材として乾燥させたシロツメクサを隙間に詰めていたことが由来。
ムラサキツメクサの歴史は古く、古代ローマまで遡り、牧草として利用されていた。日本には明治時代初期に牧草として帰化した。また土壌を肥沃にする空中窒素固定作用があり、緑肥としても利用される。
ヨーロッパでは歴史的にレッドクローバーというハーブとして喘息・百日咳・癌・痛風に使用されてきた。現在ではレッドクローバー抽出物(エキス)は主に更年期障害の症状・高コレステロール血症・骨粗鬆症に良いとされる。
分類:マメ科シャジクソウ属
和名:ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratens
(pratensは「牧草の」という意味)
別名:レッドクローバー・アカツメクサ
生薬名:紅車軸草(こうしゃじくそう)
収穫時期:初夏~夏の開花時期
含有成分:クロミウム(特に豊富)・カルシウム・マグネシウム・ナイアシン・リン・ポタシウム・チアミン・ビタミンC・クマリン・イソフラボン・フラボノイド・樹脂(精油含む)
作用する臓器:腎臓、心臓、肺など
*抗凝血作用があるため、出血しやすい体質の人・手術前は避ける
*女性ホルモンのような作用があるため、妊婦と幼児は避けるとの記載もありましたが、そもそもこういった野草は科学的根拠は統計としてとられていないようです。
使い方・効果効能
⚫花部分を乾燥させる→軽く煎る→お湯を注いで野草茶に。茎部分を乾燥させる→お湯を注いで野草茶に
浄血&それによる抗痙攣作用・利尿作用・去痰作用、抗腫瘍作用・抗凝血作用(常用すると血液サラサラになる)・抗菌作用(主に結核菌に働くと言われている)・消炎作用・等
症状:風邪・喘息、結核、気管支炎、ゼーゼーする乾いた咳・湿疹・乾癬・慢性の消耗性疾患・痛風・月経前症候群・更年期障害(ホットフラッシュ・不眠・寝汗)・骨粗鬆症・高コレステロール血症・癌(少なくとも33カ国以上で乳癌・卵巣・リンパ系の腫瘍・子宮筋腫等の治療& 予防に使われていた。エストロゲンのバランスを整えてくれる作用による)
⚫チンキ(アルコール40~50度のウォッカが良い・スポイトで数滴ずつ使用)
同上・虫刺され・皮膚の清浄沈静
⚫全草を煮た抽出液で洗う
蛇に咬まれた傷の処置(更に刻んだり、噛んで潰した葉をあてがうと良い)・結膜炎の時、目の洗浄に
⚫花を粉々にしてあてがう
切り傷・虫刺され
⚫抽出液を入浴剤に
⚫抽出液をみつろうやシアバターと混ぜて軟膏に
外的な癌・無痛の潰瘍
⚫葉を噛むとタバコを吸いたい気分が和らぐ
⚫飲用・食用として
野草茶・茹でて・蒸して・天麩羅・フリッター
今回は、花部分を乾燥させて保存用にしました。
▼花とその直ぐ下にある三枚葉を摘み取るらしいですが、今回は花だけ使うのだと思い込んでいたので三枚葉を除いてしまいました
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
ヨモギも身近な優秀ハーブ
最後まで
お読み頂きまして
ありがとうございました
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