今日は
【ヤマモモ酒作りをした】というお話
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１ヶ月程前、駅への陸橋からヤマモモの実がなっている枝に難なく手が届くことを発見しました。
その時は、まだ熟れていない実を収穫する日を楽しみにしていました。
どうも同じことを考えていた方がいたようで、先日いざ収穫に行くと、一粒残らず跡形もなく失くなっていました。
そんな事ではへこたれないのが
狩猟採集民の私
ヤマモモは公園の植栽などでも時折見掛けるので普段からリサーチしており、他にも目星をつけていました。
ヤマモモはそのままでも食べられますがヤマモモ酒・ヤマモモシロップ・ヤマモモジャムに加工する方が多いようです。
お酒を飲まず、糖類を制限している私にはヤマモモ仕事には縁が無かったのですが、子どもの頃に木登りが好きだった私には懐かしい木の実。
収穫期間も短く、この季節だけの自然の恵みですから、ノスタルジックな気分になった私は今年はヤマモモ仕事にチャレンジしてみました。
なお、ヤマモモの実は大変痛みやすいため、産地として有名な徳島県や高知県などから出荷されないそうです。
首都圏住まいだとスーパーなどの青果売り場で見掛けることは、ほとんど無いです。
なので、あまり馴染みがないのですが、知っている方は公園などで実を摘んでいます。
このブログでは、私が13年以上実践している
自分にも地球にも優しい
ナチュラルなセルフケアを提案しています
5月から、リトリーブサイコセラピーの応用実践コース受講がスタートしました。基礎講座よりも深く、更に自分の内面に向き合います。親の愛を知らずに育ち、孤独に生きてきた私が他者を知り、他者と温かく繋がるための学びに挑戦しています。家庭学習のボリュームもかなりのもの。一生の財産になると思います。
只でさえ、梅仕事・らっきょう漬け・ドクダミ摘み・ヨモギエキス作りなどなど、お楽しみが目白押しシーズンで、毎日がバタバタです
しばらくぶりのブログ更新になりました
行き当たりばったりの私ですが、今回は珍しく収穫のやり方を事前に調べました。
「傘を開いて逆さにして、枝をゆする。落ちてきた実が傘の中に貯まる」というやり方をすると効率良く収穫出来るらしいです。熟れた実を直に触ると潰れやすいのです。。。
が、私は傘に貯まった実を、別の容器に移すのが面倒くさかったので、チマチマ手で収穫しました。
そしてこれは大正解でした。
何故なら木をゆすって収穫すると。
実だけでなく思いがけないものが一緒に落ちて来たからです。
というか、実はまだ熟れてなくて。しかも実と実がヤニみたいなものでくっついているので、あまり落ちてこなくて。
違うものばかり落ちてきたので、これを傘で貯めてたらエライコトになってたと思います。
甘さは必要ならば飲むときに加えればいいので、糖類は無しで漬けます。糖類はついつい過多になりがち。流石に全部カットは無理ですが可能な限り減らさんと。健康に悪影響しかなく、細胞を糖化させ肌がくすみ、見た目の老化が速まるので。
)３ヶ月ほど漬け込み、実を取り出す予定です。
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無事にイベント終了致しました。天候にも恵まれ、善き一日となりました。ご縁を賜りました皆様、誠にありがとうございました！
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