どうもmiuです。
キャンピングカーのベース車についてですが、バンコンだとハイエースやNV350キャラバン辺りがメジャーです。
キャブコンは、キャンピングカー専用シャーシのカムロードやボンゴトラックがメジャーな所です。
キャブコンはカムロードの詳細がバンテックさんのホームページに記載されていました。
ベース車 トヨタカムロード
ここで、注目していただきたいのが、ベース車諸元表の
型式です。
カムロードディーゼル4WDの型式は LDF-KDY281改
バンコンのハイエースガソリン2WDのキャンパー特装車の型式は CBF-TRH221K 改
メーカーとしては自社で架装していないキャンピングカーを完成検査までしてコストをかける必要ないですから、普通はやらないです。
新型サクラの発表会で、いすゞの方とお話しましたが、ビーカムは全て北海道のテストコースへ持って行き、本格的なデータ取りやセッティングを行ったそうです!!( ; ロ)゚ ゚
Be camいすゞ北海道試験場走行動画
キャンピングカーベース車としては、最高ですよ😃
ビーカムは登録する前に、いすゞのディーラーで全車両完成検査をするのですが、これに合格しないとナンバーもらえません(^_^;)
三菱ふそうのキャンターを採用するマックレーさんですが、ホームページでは現在、販売を止めているようです(^_^;)
バンテックさんの新型コルドバンクスは、ディーゼル2WDフルオプションで乗り出し約1,000万円!!( ; ロ)゚ ゚
lt.キャンパーズさんのレガードネオ+を以前(3年前位)見積りした時で乗り出し約1,200万位でした。
ビーカムはひと手間どころか、乗用車で例えると、トヨタのGRシリーズや日産のニスモシリーズみたいにメーカー純正で全てセッティングしてある感じです。メーカーお墨付きキャンピングカー専用シャーシの新型サクラが乗り出し1,300万~なら安い?かもしれないですよ(^_^)
キャンピングカーのベース車についてですが、バンコンだとハイエースやNV350キャラバン辺りがメジャーです。
キャブコンは、キャンピングカー専用シャーシのカムロードやボンゴトラックがメジャーな所です。
キャブコンはカムロードの詳細がバンテックさんのホームページに記載されていました。
ベース車 トヨタカムロード
ここで、注目していただきたいのが、ベース車諸元表の
型式です。
カムロードディーゼル4WDの型式は LDF-KDY281改
バンコンのハイエースガソリン2WDのキャンパー特装車の型式は CBF-TRH221K 改
キャンパー鹿児島 remForest
【キャンパー鹿児島さんの仕様・金額PDF※3に車検証型式欄に(改)が記載されますと明示されています】
この型式の後に【改】があります。意味はリンクを参照
車検証の「改」の意味と記載される条件
大体、世の中にあるキャンピングカーは、車検証型式に【改】が入っています。
我が家のキャンピングカーベース車のビーカムですが、

我が家の初代キャンピングカーサクラの車検証です。
型式に【改】が入っていません。
これは、シャーシメーカーであるいすゞが、キャンピング架装を想定して許容車両総重量4.5t(GVW)でテスト走行を実施し、国土交通省へ正式に型式を届出しているためです。
アサカゼの許容車両総重量(GVW)は、4.99t
新型サクラの許容車両総重量(GVW)は、2WD 5.45t
4WD 5.30t
新型サクラよりアサカゼの許容車両総重量が少ないのは、旧普通免許(現在の準中型5t限定免許)で運転できる5t未満に対応するためです。
この【改】が入っていないと入っているのでは、コストから言えば、ビーカムの方が遥かに面倒です。
カムロード等もメーカーで開発していますので、テストはやっていると思いますが…
ちなみに、カムロードの許容車両総重量(GVW)は、3.5t未満です(^_^)
【キャンパー鹿児島さんの仕様・金額PDF※3に車検証型式欄に(改)が記載されますと明示されています】
この型式の後に【改】があります。意味はリンクを参照
車検証の「改」の意味と記載される条件
大体、世の中にあるキャンピングカーは、車検証型式に【改】が入っています。
我が家のキャンピングカーベース車のビーカムですが、

型式に【改】が入っていません。
これは、シャーシメーカーであるいすゞが、キャンピング架装を想定して許容車両総重量4.5t(GVW)でテスト走行を実施し、国土交通省へ正式に型式を届出しているためです。
アサカゼの許容車両総重量(GVW)は、4.99t
新型サクラの許容車両総重量(GVW)は、2WD 5.45t
4WD 5.30t
新型サクラよりアサカゼの許容車両総重量が少ないのは、旧普通免許(現在の準中型5t限定免許)で運転できる5t未満に対応するためです。
この【改】が入っていないと入っているのでは、コストから言えば、ビーカムの方が遥かに面倒です。
カムロード等もメーカーで開発していますので、テストはやっていると思いますが…
ちなみに、カムロードの許容車両総重量(GVW)は、3.5t未満です(^_^)
バンテックさんのホームページでは、シャーシー許容限度が記載されていました。
カムロードシャーシー許容限度
フロント 1,800kg
リア 1,850kg
合計 3,650kg≒3.65t
これは、乗る人の体重や荷物、水(清水、排水)等全てひっくるめての限界値…
確かに、ビルダーさんによっては、水をキャンプ場等の現地で入れて、使った水の排水をして帰ってください😀と営業されているところもありました。
カムロードの場合、3.65t以上はメーカーのシャーシー設計許容値を超え、
非常に危険な状態
となることが、推察されます。
カムロードベースのキャンピングカー購入するには、第一条件として、架装状態が軽い。
これしかないです。
そして、リアワイドトレッドじゃない前後同一トレッドも重要となってきます。
(レンタカーで借りたコルドリーブスは、運転して怖かったです…)
メーカーとしては自社で架装していないキャンピングカーを完成検査までしてコストをかける必要ないですから、普通はやらないです。
新型サクラの発表会で、いすゞの方とお話しましたが、ビーカムは全て北海道のテストコースへ持って行き、本格的なデータ取りやセッティングを行ったそうです!!( ; ロ)゚ ゚
Be camいすゞ北海道試験場走行動画
キャンピングカーベース車としては、最高ですよ😃
ビーカムは登録する前に、いすゞのディーラーで全車両完成検査をするのですが、これに合格しないとナンバーもらえません(^_^;)
三菱ふそうのキャンターを採用するマックレーさんですが、ホームページでは現在、販売を止めているようです(^_^;)
バンテックさんの新型コルドバンクスは、ディーゼル2WDフルオプションで乗り出し約1,000万円!!( ; ロ)゚ ゚
lt.キャンパーズさんのレガードネオ+を以前(3年前位)見積りした時で乗り出し約1,200万位でした。
ビーカムはひと手間どころか、乗用車で例えると、トヨタのGRシリーズや日産のニスモシリーズみたいにメーカー純正で全てセッティングしてある感じです。メーカーお墨付きキャンピングカー専用シャーシの新型サクラが乗り出し1,300万~なら安い?かもしれないですよ(^_^)