5月29日まで開催中、イギリスを代表するペインター、David Hockney展@TATE

スタート前から、前評判うなぎのぼり、前売りチケット1ヶ月分完売と、相変わらずの人気アーティスト、デイヴィッドホック二ー。80歳現役！！

前回のロイヤルアカデミー行われた彼のエキシビションは広州駐在中で残念ながら見逃し、今回の作品展をワクワクしながら言って来ました。

朝一で言って正解でした。平日なのになんでこんなに人？？？？っていうくらいの混みよう。終わって出て来た頃には入場するだけで1時間はかかりそうな列…。スゴイ。

という事は最終週とかは大変な事になりそうなので、平日、朝一、なるべく近日中行く事オススメしまする。

いやーでもみごたえあったー。おチビがいなければもうちょっとゆっくり観れたのに

しかし10年以上ぶりのTATEブリテン、良かったわ〜。いつもモダンの方ばっかりで存在事態を忘れていたけど、常設展も久々にちゃんと見に来ようと気付かされたお出かけでした。

http://www.tate.org.uk/visit/tate-britain

Sky Garden London の新たなMust Visitな場所

ご無沙汰更新です。

個人的な事ですが、2015年夏、無事に長男を出産し、母となり、海外育児、フルタイムで仕事復帰とますます奮闘中でございます。温めておいたトピックスがたまってきたので、少しずつ、手短に発信して行きたいと思いまする。

さて、トライシーバーに似ているため、別名ウォキートーキー(Walkie Talkie) Buildingという名称のつく、新しいロンドンのランドマーク。

東京国際フォーラムの建物も手がけた、

建築家 ラファエル ヴィノリー(Rafael Vinoly)のデザイン。

入場がタダ(要予約)で

34階からのパノラマがヤバイ！！

必Visit!!

www.skygerden.london.com

12年ぶり、Guy Bordwin展 再び。

Londonでファッション学生だった頃、当時はV&Aで開かれていたファッションフォトグラファー、Guy Bordinに出会ったのは12年前。

かの有名な、シャルルジョルダンの靴のキャンペーン写真を長年に渡って手がけ、

デジタルのデの字もなかった1950年代に、エッジーで、プロボケティブ(挑発的)

な作品を、撮り続けた、彼の作品と今度はサマーセットハウスでのエキシビジョンで

再会しました。

靴好きにはたまらない、フェラガモと並んで、女性のファッションシューズの基礎を作ったといっても過言ではない、シャルルジョルダンのビンテージ靴も写真の中で見れるし、ダブルで美味しいエキシビジョンでした。

話題のTramshedレストランにて、ふと考える

-久々のリッチ外食～。
MIUの場合外食で４０ポンド以上使う事はめったにないので、リッチ外食となる・・・。

ロンドンはお金さえだせば美味しい物がそんじょそこらで食べられるのであーる。

という事で、今回行ったのはここ。↓

Tramshed

入っていきなり、デミアンハーストの有名なホルマリン漬け牛＋チキンのアートが

どどーーーん
とお出迎え。ちなみに、このちゃんにはロベルタという名前が着いてるらしい、
ホルマリンに漬けといて、名前付けるかーーーーって感じだけど。

この人は、超！有名アーティストだが、個人的にはちっともファンじゃないのねー。
でも、オークションで彼の作品がミリオンっていう金額で競り落とされたり、間違いなく、英国で一番有名な現役アーティストである事は間違いなし。
2012年のオリンピック中は、いかにもイギリスを代表する世界的アーティストな感もりもりでテートモダンで特別展開催されてたし
べらぼうに高かったから、好きじゃないし行かなかったけど・・・。(^_^;)

で久々に、じゃじゃーーーん。中国だけじゃなかったのね、チキン丸ごと食べるの～
ちょっとフラッシュバックしてしまった、MIUでした。

詳しくは過去のBlogをどーぞ。

非常においしかったなり。
このレストランはオイスターバーとか手がけてる、お洒落HIXレストランを手がけてる会社、そっちも次のリッチ外食で行ってみたいなーと思ったのでした。

MIU

2014年こそ

あけましておめでとうございまする。

サボりにサボった、Blogですが、今年はちゃんと更新&発信を目標に掲げまして、また今年もよろしくなのです❤️

我が家からまたチラリと見える新年の花火🎆で気持ち新たに、2014年London Lifeのイロイロ書いて行きますので暖かく読んでやって下さいませ。

Miu