最近はパタヤに1ヶ月間くらい滞在することが多いので、夜の街に繰り出す頻度がだんだん減ってきました。
短期旅行で来ていた時は、ゲイタウンで2,3軒ハシゴし、その後クラブへ出かけるというパターンでしたが、最近はクラブやディスコへ行くことも減りました。
ただ、タイ人と一緒に飲んだり、遊びに行くことも多くなり、宅飲みに誘われることが多くなりました。
僕の友達は、バーを経営していたり、Boltのドライバーをしているなど、それなりの収入があるゲイなので、男遊びも普段から結構しているようです。
ある日、ホテルマンから誘われてコンドに行くと、初めて見る若い子が二人いました。
その若い子は友達なのかと思ったら、アプリで知り合って呼び出したそうです。

話を聞いてみると、ジョムティエンの僕がよく行くバーのボーイとのこと。
アプリで営業しているのを、呼び出したということでした。
その子はあまりバーでは見かけたことがなかったのですが、フリーランスで働いていて、あまりバーには出勤していないということでした。

しばらく、部屋でビールを飲んだりご飯を食べたりし、僕は疲れたので帰ることに。
その後、彼らがどのようになったかは分かりません。
別の日には、昔からの知り合いのバーのオーナーの部屋へ。
しばらく宅飲みをしていると、誰かがやって来たようで、外に迎えに出て行きました。

しばらくすると、若い子と一緒に戻って来ました。
知り合いかと思ったのですが、その子もアプリで呼び出したそうです。
詳しく話を聞いてみると、その子もまた、ジョムティエン・コンプレックスの某バーの子でした。

その子はバーの所属のため、欠勤すると罰金を取られるということで、しばらく部屋飲みをし、皆でジョムティエン・コンプレックスのバーへ行くことに。
ジョムティエンの某バーに行くと、その日はショーに出演するということで、着替えてステージに立っていました。
ショーが終わり、しばらく一緒に飲みましたが、僕は疲れたので帰ることに。
バーのオーナーは、そのお気に入りの子をオフして、再びコンドへと帰って行きました。
バーに所属している子は、バーの専属とフリーランスの2通りあるようですが、どちらの子もバーでの営業だけでは厳しいようで、積極的にアプリを使って営業しているようです。
僕は普段、ゲイアプリはほとんど使わないので知らなかったですが、外国人だけではなく、地元のタイ人も、マネーボーイを物色するために使っているようでした。
ただ、僕は初めて会う子をいきなりホテルの部屋に呼んだりするのはちょっと抵抗があるので、利用したいとはあまり思いません。
ハイシーズンでお客は多いですが、ボーイ数も過剰気味なので、皆工夫して営業に努めているようでした。