2024秋 ジョムティエン ヤイマーク・マーケット | ミッツの旅行記

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今回の滞在でも、ホテルのすぐ近くにあるナイトマーケットの、ヤイマークマーケット(Very big market)に、毎日のように晩御飯を食べに行きました。
雨季の頃は、客席に仮設テントが出来ていたのですが、乾季に入って撤去したようです。
訪タイして数日雨が降ったので、完全に撤去して大丈夫かと思いましたが、その後はほぼ雨は降らないので毎日お客で賑わっています。
雨季の頃は閉店している店が多かったですが、今回行ってみると新しい店がオープンしていて、入れ替わりが激しいようです。
奥の方には観覧車などのアトラクションがありましたが、恐竜に変わっていました。
また、以前はほとんどの店が飲食店でしたが、今回行ってみると衣料品や雑貨の店が出来てました。
タイのマーケットに良くある、地元の人向けの安い商品を売る店です。
ジョムティエンの辺りには、あまりこのような店が無かったので、少し便利になるかも知れません。
 
3か月前に行った、鉄板焼き屋の錦次郎にも再訪してみました。
お酒の販売許可を取得したのか、ビールなどの酒類も扱うようになっていました。
ただ、日本人があまり訪れないエリアなので、集客には苦労している印象でした。
ナイトマーケット内の色々な屋台から料理を買ってきて食べられるのですが、周囲に比べて価格が高いので、敬遠してしまうのかもしれません。
味はまあ美味しいんですけど。
このときは、近くの屋台からムール貝と輸入ワインを買ってきて、お好み焼きと、焼きそばと、鶏肉の鉄板焼をいただきました。

やはりよく食べるのがローカルフードで、シーフードが美味しいです。
ロブスターやカニなどを焼いてくれるお店もありますが、結構高いので、地元の人が食べる焼き魚や貝などをよく食べました。
 
プラパオ(ティラピアの塩焼き)
プラーサバ(サバの丸焼き)
 
乾季になり、夜は涼しくなってきたので、チムチュム(鍋料理)もたまに食べました。
ミックスのチムチュム、299バーツ。
豚肉とシーフードのミックス。
2人で食べてちょうど良いくらいの量でした。
 
また、日本ではあまり食べられない生肉料理を出す店もあります。
コイヌア(牛肉とレバーの香草和え)
イサーン風の味付けで、かなり辛いですが、癖になる味です。
 
また、今回新しいイサーン料理の屋台を発見しました。
色んな種類のイサーン料理がありますが、その中にレバ刺しの盛り合わせのようなものがありました。
ソイチュというイサーン料理で、牛の赤身肉とレバーなどの臓物の盛り合わせす。
値段は少し高く、150バーツでした。
メニューの写真より量が少ないですが、あまりたくさん食べると当たるかも知れないので、お酒のつまみにするにはちょうど良い量だと思います。
牛の赤身肉に、レバー、センマイが入っていて、辛いタレに付けて食べます。
味はクセが少なく、レバーも日本の生レバーとほとんど変わりません。
お店の人が心配して、食べられるか聞きに来ました。
外国人が生肉や生レバーを食べるのが珍しかったのかもしれません。
久しぶりに生レバーを堪能しました。
ゴマ油や醤油ダレも良いですが、イサーン風の辛味ソースで食べるレバ刺しも、なかなか乙なものでした。
お腹を壊さないか心配でしたが、翌日以降も問題ありませんでした。
 
ナイトマーケットは日々進化していて、これから本格的なハイシーズンに向けてますます盛り上がって行ってほしいです。