今回の訪タイでも、サウス・ジョムティエンの常宿に泊まっているので、必然、近場のジョムティエン・コンプレックスに飲みに行くことが多いです。
ジョムティエンのビーチロードは、工事がだいぶ進んでいますが、一方通行の規制はまだかかっているので、ソンテウで夜遊びに行くには若干不便です。
ハイシーズンに入ってから、長期滞在のファランが増えていて、ソンテウも満席で乗れないくらいのことがあります。
夜遊びエリアも、かなり活気が戻ってきているという印象です。
ジョムティエン・コンプレックスも、ファラン客を中心にお客が増えていてかなり賑わっています。
入口の看板を新調したようで、派手にキラキラと輝いていました。

大通り側とビーチ側の2カ所が、新しくなっていました。

ジョムティエン・コンプレックス内のバーは、閉店したところや改装したところなど、若干変化がありますが、概ね3ヶ月前と同じでした。
ショータイムがある店では、毎晩盛り上がっていて、ハイシーズンらしい賑わいが感じられます。
特に今回は、以前に比べて、かなりセクシー度が増しているところが多かったです。
老舗のM2M。
ここは、レディーボーイだけでなく、男のダンサーもメインを張りますが、今回は新演出がありました。

ダンスの途中で早脱ぎをし、結構大胆な脱ぎっぷりでした。

M2Mはいつも混んでいて、窮屈なのがやや難点です。
こちらも老舗のThe Venue。
週に2回のミッドナイトショーも、パワーアップしていて、見応えがありました。


30分くらいのショーですが、プールサイドの特別席は満席でした。
今年から新たにショーを始めたThe Best Barは、木、金、土の3日間、23時からショーをやっています。
土曜日の23時に行ってみたところ、ほぼ満席になっていました。
ビール1杯100バーツからと、普通のビアバーと同じ値段設定です。

ステージが小さく、店内に柱があるため、後ろの席からは少し見づらいです。

セクシーボーイショーは、2人のボーイによるゴーゴーダンスが2回ありました。

ボーイズタウンの某バーに比べると、そこまでセクシーという感じはしません。
ショーは1時間ほどで終了。
ドリンク代が安い割には、そこそこ楽しめます。
ジョムティエンのZingホテルの方のソイにあるM Barも、最近ショーが定番化してきました。
M Barや系列店のDo Do Barの所属のボーイによる素人っぽいショーですが、それなりに練習しているようです。

22時と24時の2回ショータイムがあり、ファランの客で満席になります。
タイ舞踊が2回、Do Doのボーイによるダンスが2回、セクシーショーが1回といった感じで、全部で40分くらいです。
セクシーショーは、店の所属ボーイによる、タオルショーやロウソクショーです。
元々ショーをやるための店舗の造りではないため、ステージは小さくて見にくいですが、ボーイの数が多く、フレンドリーな子が多いので、ステージ目当てでなくても結構楽しめると思います。
その他のバーでも不定期でショーをやっているところがあるようだったので、今度探訪してみたいと思います。