2022秋訪タイ3 2日目スィンラピン・イサーン | ミッツの旅行記

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訪タイ2日目。

ボーイズタウンを徘徊後、飛天空心菜で腹ごしらえをし、歩いてスィンラピン・イサーンへ向かいました。ボーイ君と0時に待ち合わせしてましたが30分ほど遅れるとのことで、僕は店の前のテラスに座って待っていました。テラスにはビリヤード台があり、暇な店員が遊んでました。

外を眺めているとお客さんが次々とやって来ます。ほとんどがタイ人で、男の子のうち2割くらいはゲイだと思います。(化粧や髪形や立ち居振る舞いで分かります)ボーイズタウンで働いてる子達もゲイ・ディスコのDragon  Man Clubよりもこちらに行きたいと言う子が多いです。

しばらくボーっと待っていると知り合いのカンボジア人のカラオケ店オーナーが来たので少しおしゃべり。店をほったらかしてしょっちゅう遊びに来ているようで、どこからそんなお金が出るのか分かりません。

0時半頃ボーイ君が一人バイタクでやって来て、後からもう一人来るということでしたが、先に店に入って飲むことにしました。木曜日の夜だったのでそれほど混んでおらず、真ん中くらいのテーブルを一席確保しました。人数が少なさそうだったので、ウィスキーはやめてビールを5,6本頼みました。Chanビールを頼もうとしましたがLeoしかないとのこと。Leoは味が薄くて僕は好きではないですが、タイ人はLeoに氷を入れて飲むのが好きな子が多いです。

しばらく飲んでいると、ボーイ君の元ルームメイトのカンボジア人の子が合流。その子はさっき会ったカラオケ店のオーナの後輩のようで、近くのテーブルになったのでかなり気を遣ってました。パタヤの夜の商売にも派閥や上下関係など色々面倒なことが多いようです。

0時過ぎくらいまではEDMが流れてますが、1時近くになると歌手とダンサーが出てきて本格的に盛り上がってきます。

この日もオカマのYokoが出演していました。昔はあちこちのゲイクラブのショーで見かけましたが、今はここの専属歌手になったのでしょうか、毎回のように見かけます。
途中MCのようなこともやっていて、ステージ後は客席を回りチップを結構稼いでました。

しばらく飲んでいると、Toy Boysの子達が4人ほどお客さんと一緒に来て、僕達の前のテーブルに陣取りました。僕の連れの子もToy Boysの所属ですが、しばらく出勤していないそうでその子達とはあまり親しくない感じでした。それでもしばらくすると、テーブルを行き来してグチャグチャになるのはいつものことです。
2時過ぎくらいまで飲みましたが、木曜の夜でお客が少な目なこともあってか盛り上がらなかったので、ビールが全部空になったところでお開きに。ビール5,6本と氷でお会計は700バーツほどでした。

ボーイ君達はジョムティエンの方に住んでいるので2人バイクで帰宅。ぼくはぶらりと歩いてサウスパタヤのホテルまで帰りました。