2019年末年始訪タイ 出発 | ミッツの旅行記

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自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

今年の年末年始の連休は、28日の土曜日から丸々一週間の休みで、世間も同じような長期連休なのでバンコク行きのチケットがかなり高騰していました。
僕は大分前から押さえていましたが、フルで訪タイできる便は、オフシーズンより3、4割くらい高い値段でした。
長い休みなので、タイの他の地域も旅行するか迷いましたが、パタヤの定宿も安めに予約できたので、7泊全てパタヤ滞在にしました。
出発はタイ国際航空の羽田発の午前便。
国内の帰省ラッシュがその日から始まるということで、少し早めの電車に乗って余裕をもって出掛けました。

羽田ーバンコクのTGの午前便はB747のジャンボジェットなので、チェックインカウンターはとても混雑していましたが、ビジネス客は少ないようで、スターアライアンスのゴールドのカウンターはほとんど並ばずスムーズに手続き完了。
時間が余ったので、お土産屋などを冷やかし、出国手続きの後ANAラウンジに入りました。
年末で客が多く、食べ物も欠品が出るくらい混んでましたが、僕は少し早めの年越し蕎麦を頂きながら、恒例?の日本酒の利き酒をしました。
搭乗する頃には結構酔ってしまい、良い気分で機内に。
久しぶりに乗るジャンボジェットは、設備は古めですが、大型機だけあり揺れも少なく快適。
機内食の後程よく昼寝をすることが出来ました。
バンコクにはほぼ定刻通りの到着で、心配していた入国審査もがらがらで、予約していた18:00のベルトラベルよりかなり早く入国することが出来ました。
1階のバス乗り場に行ってみると、ルンルアンコーチのジョムティエン行きの臨時便で、16:40発というのが買えるようでしたが、280バーツのチケットを捨てて130バーツのチケットを買うのも馬鹿馬鹿しかったので、18:00のベルトラを待つことにしました。
時間潰しのためフードコートで食事をし、タピオカミルクティーを飲んで、ネットをしながら待ちました。
(日本より大分安く40バーツ。150円ほど)
18時のベルトラの便は5割くらいの乗車率で、隣の席も空いていて快適。
道路も順調で、19:40頃には北パタヤのバスターミナルに着きました。
そこから市内は、ビーチロード方面が大渋滞しているようなので、サードロードからタップラヤー方面を経由して、サウスパタヤの僕の定宿に20:30頃到着しました。

この日はバンコクからKさんが一晩だけ遊びに来ていて、Nさんと一緒にご飯を食べに行くということで、僕も馴染みのボーイと一緒に合流することにしました。
馴染みのボーイが21時にホテルに来て、しばらくしてNさん達も来られたので、皆でサウスパタヤ通りをソンテウに乗ってムーカタ屋に向かいました。
行ったお店は、サウスパタヤ通りのサードロードよりも少し先のボーイズカラオケがたくさんあるエリアで、かなりローカルなお店。
朝まで営業しているということで、カラオケボーイ達など水商売の子達に人気がある店だそうです。
1人159バーツで品数もそこそこ。
肉は豚と鶏とホルモンが中心でシーフードも少しありますが、エビやカニはありませんでした。
長旅で不足しがちな栄養を取るため、野菜とキノコをたっぷり食べておきました。
ボーイ君は貝が好きで、中が血のように赤い貝を生で食べてましたが、僕ら日本人は当たるのが怖いので遠慮目
お喋りしながら食べていると、あっという間に23時を過ぎてしまい、夜遊びの時間がなくなってしまいそうなのでお会計。
再びソンテウに乗り、サウスパタヤに移動。
その日は皆で、新しくオープンしたゲイクラブのG-Starパタヤに行こうということになり、Nさん達とはいったん別れて、僕とボーイ君はホテルで一休みしました...