部屋はどこなのと聞くと、すぐ近くとのことで、僕もついて行ってみることにしました。
食事をしたタイ飯屋からすぐ近くで、トゥッコムのすぐ脇の建物。
何度か入ったことがある安いフランス料理屋の裏手から入ったところでした。

ゴミ溜めの脇を通り、階段を3階まで上った奥の部屋へ。

6畳ほどのワンルームにトイレとシャワーが付いていて、ベッドとタンスとエアコンが付いてる質素な部屋でした。

家賃は4000バーツで一人で住んでるとのこと。
ラオスからの出稼ぎで、荷物は本当にスーツケース一丁だけというような暮らしぶりでした。
テレビも冷蔵庫もないのでお茶も出ませんが、ベッドに寝そべって身の上話を聞いてました。
ちょっとホロリとくるような内容の話ですが、その辺は彼等の常套手段でもあるので聞き流してました。
(流石に親が病気だとか、事故で賠償金を払わなければならないという内容ではなかったので、ちょっとリアルで逆にしんみりしてしまいました...)
そんな感じで30分ほど話をし、ボーイ君が出勤の準備をするということで僕は退出。
夜遊びには少し早かったので、サウスパタヤ交差点のいつもの店でフットマッサージ。

ちょっと年は取ってますが、なかなかイケメンのマッサージ師に当たりました。
(150バーツ+チップ50バーツ)
その後ちょっと遠回りしてCupidollへ。
早い時間なので、お客は少なめでしたが、ボーイは15人以上揃ってました。
そこそこタイプの子はいるんですが、初見でオフするのも心配なので、オフせずに馴染みのToy Boysへ向かいました。