2016年ベトナム、カンボジア4 ボーイズ編 | ミッツの旅行記

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旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

シェムリアップ1夜目。
カラオケ屋までは強制参加でしたが、21時頃にホテルで解放されたので、Travel Gay Asiaでリサーチした店に行くことにしました。
ボーイズマッサージは2件ほどあり、そのうち一件はゲイバーを併設していてショーもやっているということで、そこへ行くことに。
店の名前はBarcode。

僕が泊まっていたホテルからスマホのGPSを頼りに歩いて15分程でした。
オールドマーケットの近くのパブストリートからなら、歩いて5分くらい。
夜道は暗くて分かりづらいかもしれませんが、そこまで怖い感じはしません。
1階がバーに、2階がマッサージ屋になっているとのことです。

バーに入ると手前にカウンターがあり、奥がボックス席になっています。
バーに入っても、店員が接客にやって来ずちょっと肩透かしを喰らいましたが、カウンターで飲んでた地元?の子が席を空けてくれたのでそこに座りました。
飲み物はいろいろな種類がありますが、一番安いアンコールビールを注文(2ドル)。
カクテルなどは5ドルほどします。



ウェーターやバーテンダーは若い男の子で、全員黒のタンクトップを着用していましたが、仕事に集中しているのか、全然話しかけてきません。
西洋人同士のグループや、ボーイ連れの西洋人などは盛り上がってましたが、一人の客はちょっと手持ち無沙汰になります。

僕が入ってしばらくすると、ショーが始まりました。
ステージが小さく、ちょっと寂しい感じでした。
また、ショーとショーの間隔が10分ほど開くので、ちょっとだらけてしまい、あまり盛り上がってませんでした。

カウンターで飲んでた子で一人かわいい地元の子がいたんですが、話しかけるような雰囲気にもならず、小一時間でお会計しました。

それから歩いて、もう一軒のボーイズマッサージ、Linga Spaにも行ってみることに。
こちらは、パブストリートから歩いてすぐの場所でした。
ここも一階がバーになっていて2階がマッサージ屋になっているようですが、ボーイが接客してくれるような感じのバーではありませんでした。

翌日朝4時起床で、アンコールワットの日の出鑑賞があったので、この日は場所だけ確認してホテルに帰りました。