シェムリアップ1夜目。
カラオケ屋までは強制参加でしたが、21時頃にホテルで解放されたので、Travel Gay Asiaでリサーチした店に行くことにしました。
ボーイズマッサージは2件ほどあり、そのうち一件はゲイバーを併設していてショーもやっているということで、そこへ行くことに。
店の名前はBarcode。
僕が泊まっていたホテルからスマホのGPSを頼りに歩いて15分程でした。
オールドマーケットの近くのパブストリートからなら、歩いて5分くらい。
夜道は暗くて分かりづらいかもしれませんが、そこまで怖い感じはしません。
1階がバーに、2階がマッサージ屋になっているとのことです。
バーに入ると手前にカウンターがあり、奥がボックス席になっています。
バーに入っても、店員が接客にやって来ずちょっと肩透かしを喰らいましたが、カウンターで飲んでた地元?の子が席を空けてくれたのでそこに座りました。
飲み物はいろいろな種類がありますが、一番安いアンコールビールを注文(2ドル)。
カクテルなどは5ドルほどします。
ウェーターやバーテンダーは若い男の子で、全員黒のタンクトップを着用していましたが、仕事に集中しているのか、全然話しかけてきません。
西洋人同士のグループや、ボーイ連れの西洋人などは盛り上がってましたが、一人の客はちょっと手持ち無沙汰になります。
僕が入ってしばらくすると、ショーが始まりました。
ステージが小さく、ちょっと寂しい感じでした。
また、ショーとショーの間隔が10分ほど開くので、ちょっとだらけてしまい、あまり盛り上がってませんでした。
カウンターで飲んでた子で一人かわいい地元の子がいたんですが、話しかけるような雰囲気にもならず、小一時間でお会計しました。
それから歩いて、もう一軒のボーイズマッサージ、Linga Spaにも行ってみることに。
こちらは、パブストリートから歩いてすぐの場所でした。
ここも一階がバーになっていて2階がマッサージ屋になっているようですが、ボーイが接客してくれるような感じのバーではありませんでした。
翌日朝4時起床で、アンコールワットの日の出鑑賞があったので、この日は場所だけ確認してホテルに帰りました。