バルブステムシールの交換が終わり、いつかやらなくちゃなーと思っていたATFの交換をしました。


前回交換は8年くらい前で、その後6~7万キロ走っています。
ATのリアシールから漏れていたのでちょびちょびとATFは補充してました。



前回はコストコで買ったシェブロンのATFでしたが、1クオートボトル×12本入りを1箱買って、最初に7本使い、その後3本近くを継ぎ足し継ぎ足ししていたので、かなりの部分が入れ替わっていたことになります。


そのせいか特に不具合はなかったのですが、リアシールを交換して漏れも止まったので、やはり交換するかなと。



今回用意したのはトヨタのデキシロン2。格安でホームセンターなどでも手に入ります。
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ATFも純正でないとダメという方にはびっくりされそうですが気にしません(笑)



まずパンのドレンプラグを外してATFを抜きます。


次にトルコンをマイナスドライバーでこじって回転させ、ドレンが顔を出したらそこからも抜きます。



ドレンプラグのワッシャーはトルコンはアルミで、パンは銅です。

どちらもストックがあると思っていたのですが、合わせてみたらアルミはOKでしたが銅は径が違っていました。仕方がないので再使用しました(ドレンプラグはどちらも14N)



ドレンからATFが落ちてこなくなったらATFのパンを外します。

13mmのボルト6本で止まっています(8N)。
結構な量が残っているので、頭からかぶらないように慎重に降ろします。



フィルターはプラスのネジ3本を外します。この中にもATFが残っていますので注意して外します。


パンとフィルターを観察します。
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パンとフィルターにはディスクのフェースが摩耗した粉が沈殿し、抜いたATFは黒っぽく濁っていましたが、変な破片はありませんでした。




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指でなぞると、このように痕になります。

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フィルターは前回はMEYLE製でしたが、今回は純正を取っていましたので、純正品を使います。



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フィルターを取り付けたら、綺麗に掃除したパンにゴムのガスケットを付けて復旧します(8N)。

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ボルトやプラグの締め忘れがないことを確認しATFを入れていきます。
交換時は6.2リットルというのが6気筒の規定量です。






規定量を入れたらエンジンを始動して、ATのセレクターを各レンジに入れてATFを行き渡らせ、少し試運転してATFの温度を上げてからレベルゲージを確認します。




まだ近所を少し走っただけですが、変速もフィールも滑らかになったように感じました。しかし、なぜか交換前よりリバースに入れた時のタイムラグが増えたので経過観察とします。