取り外したクロージャーのユニットです。

上の写真で、キーシリンダーの上方に黒い横長の箱のようなものが写っていますが、その中にマイクロスイッチが二つ取り付けられています。

ゲートのロック部の爪の位置が変わるとスイッチが入り切りされて、モーターが回ったり止まったりを制御しているようです。
↓ロック状態

爪が完全にロックがかかる位置になったときに作動するスイッチはモーターを止める役割があるように思えますが、この動作は異常がなさそうです。
↓スイッチ1

もう一つのスイッチはロックの爪が開放状態から一段階ロック側に動いたときに作動して、モーターを始動する役割がありそうですが、ロックの爪がどのように動こうと、常にスイッチが押し込まれた状態になっています。
↓解放状態

↓ハーフロック状態

↓スイッチ2

(後で書くように、リベットを抜いてから写真を撮ったので、リベットの代わりに針金で固定してあります)
スイッチのレバーが曲がってしまっているのでしょうか?
それともそのレバーを動かすユニット側のプレートの位置がずれてしまったのでしょうか?
何十回となく機構をガチャガチャと動かして動作を確認してもよく分かりません。
仕方なくスイッチを固定しているリベットの頭を飛ばして外してみると、スイッチそのものには異常はなさそうで、ちゃんと入り切りされます。
それならスイッチを外したまま手で入り切りすれば動作するのではないかと思い、ユニットに配線をつなぎ手で入り切りしてみましたがモーターはうんともすんとも言いません。
再びユニットを外してガチャガチャ動かしてみると、先ほどまでおかしいと思っていたスイッチのレバーを動かすプレートがきちんと動いて、スイッチが入り切りできているではありませんか。
思ったより手強い!
完全に手詰まりになりました。