W124ワゴンのリアゲートオートクロージャー修理を手探りでいろいろやってみたのですが、動作の仕組みが今ひとつ分からないので、どこをどうしたらいいのか見当すらつかなくなってしまいました。


電気系統でもない、、。
電解コンデンサーでもない、、。

バタンと強くゲートを閉め続けるとクロージャーが壊れるという説もあるようですから、ユニットが変形しているのかも、、。

 

ネットで情報を漁っても原因は断線だったとか、ユニットごと交換して直ったとか、そんな情報しかありません。



実用上支障はありませんので放置してもいいのですが、負けたみたいでなんだか悔しい(笑)




なんとかしてあの「ウィ~ン、カコッ」という動作音を再び聞けないかという気持ちが強くなり、
ちょうど設定したばかりのヤフオクのアラートに引っかかった出品があったので、気がつけばポチッとしていました。




で、これが届いたブツです。
後期型95年式の車から外したそうですが、よく見ると機構の細部が微妙に異なっています。

(新)
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(旧)
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(新)
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(旧)
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横から見るとロックの爪を解放する方向にスプリングが増設されています。


新:左      旧:右
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内部機構は厚い鉄板が何枚か重なり複雑に動くようになっているのですが、その鉄板の形状も少し違っています。

(新)
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(旧)

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W124の後期型はコストダウンされていて…とよく言われますが、このパーツに関してはコストダウンのためというより前期型が故障しやすかったため改良されているように見えます。



さっそくコネクターをつないで動作確認です。

ロックの爪をハーフロックにすると、軽いモーター音とともにフルロックになりました。
動作は問題ないようです。


シリンダー部分を入れ替えてユニットをゲートに取り付けます。

そっとゲートを閉めると、懐かしいあの音とともにゲートががっちり閉まりました。


故障の原因は分かりませんでしたが、これでひとまずクロージャーは使えるようになりました。


壊れているユニットは時間があるときにでも研究してみましょう。