気がつけば年が変わってからひと月ちょっとが過ぎました。

暮れから1月の間いろいろと忙しく、クルマはほとんどいじれないでいました。

そんな中、不満が多かったクルマのオーディオをなんとかしたくなって検討を進めました。



ヘッドユニットは純正からソニーのCDプレーヤーに、フロントのスピーカーも純正からコアキシャルのものに交換してありましたが、高域は伸びず、中域は不明瞭、低域はスカスカというひどいもの。

国産のファミリーカーの純正オーディオにすら負けています(笑)


手始めとしてはこのスピーカーの取付方法を見直したり、デッドニングをしたり、スピーカーを交換する手もありますが、それ以前にヘッドユニットに致命的な不満があります。


というのは、iPodの曲を車内で聴くにはトランミッターで飛ばし、FMチューナーで受信するしかありません。

FMに変換してチューナーを通すことで一層音がこもってしまいます。


ちなみにこのヘッドユニットのAMチューナーの感度は更にひどいもので、満足に受信できないこともしばしばです。
ワイドFM(FM補完放送)も始まりましたが、これにも興味があります。



とにかくiPodをダイレクトに接続できるようにして音質も使い勝手も改善しようということで、まずはヘッドユニットを交換することにしました。




いろいろ調べて選んだのはcarrozzeriaのDEH-5200という機種。


iPodやスマホをダイレクトに接続できること、CDも再生できること、できればBluetoothで同乗者のスマホからも接続できること、そして懐に優しいことを条件にすると、あまり選択肢はありませんでした。



早速古いソニーのユニットを外して配線を替えていきます。



ソニーのユニットは既存の配線を生かしてインストールされてましたし、アンテナコントロールリレーも噛ませてありましたから、順に配線を組み替えていくだけです。
取付金具の流用に少し加工が必要でしたが、綺麗に収まりました。

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イルミネーションの色は青と赤の2色しか選べませんので、もちろん赤にしました。ソニーのユニットはイルミカラーにアンバーが選べて、インストパネルに全く違和感がなかったので、この点は残念です。


音を出してびっくりしました。

さっきまでと全然違います。



バスブーストやラウドネス、イコライザーや圧縮音源の補完処理など様々なデジタルエフェクトがあり、それらを駆使すると、かなりのところまで好みの音を作ることができます。



同じスピーカーなのに、高域は伸びるようになり、中域も厚く生々しさが加わりました。低域も許容範囲になりました。
全体にクリア感が増しました。


iPodの音源も綺麗に再生されますし、曲の選択などヘッドユニット側だけでなく、iPod側でもダイレクトに操作できます。

チューナーの感度も今までと雲泥の差です。 クリアに受信できます。
ワイドFMで聴くAM放送も新鮮です。


ケバケバしいイルミの色のほか、チューナーを使っていなくても電源オンで必ずアンテナが動作する仕様は残念ですが、音に関してはデジタルオーディオ技術の凄さを見せつけられました。

実はこのカロの機種を買うときにちょうどKENWOODの新作が出ていて、そのUシリーズというのはイルミの色が限りなく自由に変えられるそうですので、少し後悔しています。
車内の雰囲気にこだわる方はKENWOODの方が良さそうです。

ともあれ、これでスピーカーは交換しなくても良くなりました。
もしかしたらサブウーファーを追加するかも(笑)