旧車乗りにとって夏の水温管理は切実な問題です。

昨年サブタンクのキャップの不具合でオーバーヒートした時にキャップとサーモスタットを交換しました。

ウォーターポンプも交換してあります。

ファンカップリングにシリコンオイルを補充しました。


これらの対策により今年の夏は水温が下がるかと期待しましたが、現実は甘くはありませんでした。

エアコンは効いていますが、渋滞などで車速が落ちてくると水温が105℃を超えて、電動ファンが高速で回ることが増えてきました。


旧車だから、日本より涼しいヨーロッパから来た車だから仕方ないと思っていましたが、シリコンオイル補充との比較のために買っておいたファンカップリングに交換してみました。

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するとどうでしょう。


この猛暑の中、渋滞中でも高速ファンが回ることはほとんどなくなりました。

90~100℃ちょっとで安定しています。
エアコンの効きもよくなりました。


ラジエーターを交換すべきかなとも思っていましたが、その必要はなくなりました。


水温上昇の原因は多岐に渡ります。

サーモスタット、サブタンクキャップ、ホース、サブタンク、ウォーターポンプ、冷却水そのもの。
ラジエーターの詰まりや効率低下。

冷媒不足やプレッシャースイッチの不具合でエアコンオンでも電動ファンが回らない。
電動ファンのフューズ切れ。

様々な原因が考えられ、複合しているかもしれない。

そんな中でファンカップリングを交換したことで改善したのはラッキーだったと言えるでしょう。