妄想中です♪
☆閲覧注意☆
カフェレストランを出て少しだけショップに寄る
たくさんの本が置いてあるショップだな
お土産って感じが強くない
何か記念にとも思ったけど………
「カズ、これ買っていい?」
智が手に取ったのは………
「何これ?」
「消しゴム」
「消しゴム?」
「そう。この美術館の形した消しゴム。せっかくだから記念に買って飾ろうぜぇ」
「いいけど」
消しゴムを2つ買って翔さんと相葉さんにも記念って渡してた
まぁ、美術館の形した消しゴムなら記念かな
「さぁ、出る?この後は予定は入れてないから行きたいところ行ってもいいし旅館に戻ってもいいしどうする?」
「はい、はーい!また昨日のデパート行っておつまみ買いたいでーす」
「今ケーキ食べたのに(笑)」
「おつまみは夜の分だからその時は食べられるから大丈夫」
相葉さんの提案で昨日のデパートへ向かうことになり美術館を出た
「あっ!デパート行く前にラッパやろう!」
相葉さんが誰も居ないラッパに向かって走っていく
俺と智と翔さんは相葉さんが向かったラッパとは違うラッパに耳を近づけた
「誰ですかぁ?」
子どもの声が聞こえる
相葉さんも誰かと繋がったのかラッパに向かって話してる
「雅紀に動いて貰うか?俺たちが動くか」
「あっ!相葉さん動いた」
「よし!俺たちはここで雅紀と繋がるのを待とう」
ケーキセットを食べ終え店を出た
「この後どうする?」
「どうしよっか。少し早めに旅館戻ってお風呂ゆっくり入りたいね」
「いいね。お風呂ゆっくり入って美味しいご飯ね」
「今ケーキセット食べたのにね」
「ケーキは別腹のところに入れたから(笑)」
「あれぇ?全然皆んなと繋がらないじゃん」
「(」⸝⸝⸝•O•⸝⸝⸝)」お────い!!」
『あっ!今の相葉さんじゃない?』
『雅紀~』
『相葉ちゃーん』
「やっと皆んなと繋がったぁ。皆んな!デパート行くよー」