秘書と社長 Twins 68j | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆









また明日ね💙💛




















俺の名前は二宮和也

双子と4人で雪遊びも出来る一棟貸しの宿に泊まる

双子との新幹線初めてのグランクラスは大人の少しの心配も稀有に終わるほど本当にお利口さんで過ごすことが出来た

ようやく次の駅で降りる






「和、もうすぐ降りる駅に着くよ。お片付け出来るかな?」


「もうちゅく?」


「うん。着くよ」


「のど、おかたじゅけちゅる」







秀明さんや美羽ちゃんの躾がちゃんと活かされてるから片付けもサッと終わった





「かじゅ、おかたじゅけおちまい」


「偉いね」




折り紙やお絵描きセット

あれもこれも出さない折り紙で遊ぶ時は折り紙だけ、お絵描きの時はちゃんとさっきまで遊んでた折り紙は片付けてた

だから急な片付けも慌てない

あれこれ出しっぱなしにしちゃう俺と智は双子見て反省だよ(笑)






新幹線の速度がゆっくりになっていき駅のホームが見えた




「和、降りるよ」


「あい」




座席から降ろしてやれば自分でリュックを担ぎ俺の手を握る

うん、完璧(๑•̀ㅂ•́)و✧




「さぁ、降りよう」




グランクラスのドアが開きホームへのドアも開いた

手を繋いだ和が自分の足で降りてくる




「とうたーく♪」


「着いたね宮城」


「みやに!ちゅいた」




ホームを歩く人の邪魔にならない場所へ移動して俺たちの後ろから降りてくる智と秀羽と合流する




「あっ!しゅう」


「あっ!のど」




名前を呼び合って離れて過ごした時間を埋めるようにハグしてる(笑)




「しゅう、みやによ。みやにちゅいた」


「みやに?みやにか!しゅごいね」


「しゅごいね」





ふふっ、一緒にいるだけで楽しいだね