秘書と社長 0-1386 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆



















隣り同士1枚の紙に仲良く並んだ僕のイヌとかずのイヌ

可愛い女の子のお顔は完成

次はカラダを描くよ

前を向いて座ってるの

だから前足は綺麗に並んで「きょうつけ」みたい




「わんわんの……あち」


「イヌの足だねー」


「さとち、こりはお手て?あち?」


「歩く時に使うから足?足だと思う」


「しょうか。かじゅくんもあちと思ったけろお手てかもちれないねって思ったんらよ」


「僕も前佐藤に教えてもらったんだよ。ね、佐藤」


「そうでしたね。和也さんと同じ質問でしたね」





そうだ!

僕、黒いイヌ書いてるから足の先っぽ白くしようかな?

ほら、靴下履いてるみたいなイヌ見たことあるもん





足の先っぽは白くする

白のクレヨンは書いても見えないから薄ーく黒で線だけ描いて中白く塗って、ちゃんと塗ってあるけど白だから見えないから時々黒で毛をシュシュってして…

そうだ!爪を黒く描いて………

出来た!

ちゃんと靴下履いてるみたいに描けた!!

また片方だけだけど







「かず、見て」


「さとちのわんわん」


「靴下履いてるみたいでしょ?」


「くちゅちたのわんわんね」


「ふふっ。うん、靴下のイヌ」


「くちゅちたかーいね」


「ありがと」


「かじゅくんのちゃいろのわんわんもくちゅちたちてもいーれちゅか?」


「うん、お揃いにしよう」


「おしょろい」




かずはもう足を結構描いちゃってたから僕のより少し短い靴下だけど

うん、かず上手♪