秘書と社長 0-1384 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆


















僕とかずが描いたイヌの絵が並んでくっついたよ

さっきまで別々のところにいたのにね




「さとち、こりなかよち」


「うん。仲良しになったね」


「かじゅくん、さとちのわんわんとなかよちうれちぃなぁ」


「僕も嬉しいよ~」





かずが出来上がったイヌの絵をじーっと見てる

気に入ったのかな?

かずのお気に入りの1つになったかな?




「さとち」


「ん?どうしたの?」


「わんわん、かじゅくんだいしゅきの」


「うん。僕も大好きだよ」


「さとちもだいしゅきけど、かじゅくんわんわんほちいなぁ」





かずのお家には僕の描いた絵かたくさんあるんだよね

かずよく持って帰るんだけど、かずのママが綺麗にしてくれてるって前に言ってたし





「うん、いいよ、かずのお家に連れて行ってあげてね」


「さとち、ありまとー」




かず、凄く嬉しかったみたい

僕にギューってしてきたから僕もかずをギューってしたの

くっついたら温かい♪





「さとちのぶんはいっちょに描き描きちまちょ」




そう言ってかずがさっちとは違って真ん中じゃないところにイヌを描き始めた




「かじゅくんのおとなりしゃんにさとちのわんわんかーてくらしゃいね」


「うん」





次は最初から真ん中から描いてくっついたイヌにするんだね






「わんわん、わんわん」




今、イヌのお目目描いてるよ