秘書と社長 0-1358 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆




















「しゃとーしゃんありまと」


「どういたしまして」




佐藤にボールを出してもらった

今日はサッカーボールを選んだかず




「ぼーうちーっくしゅる」


「じゃ、僕キックするあっちにいるね」



繋いでたた手を離そうとしたらキュッってかずが僕の手を握った




「かず?」


「さとち、あーちいやの」


「僕、あっち行かない方がいいの?」


「あい」


「でも、ボールをキックするからあっちに誰かいないとずっとボール転がって行っちゃうよ」


「れも、かじゅくんさとちとお手てちたいんらもん」




どうしようかな?

でも、手を繋いでは危ないよね?





「佐藤があっちへ行きますよ」


「しゃとーしゃん」


「でも、手を繋いでは危ないですからね?」


「うん。かず、ボールキックする時は手を離そうね」


「あい」







佐藤が向こう側へ行ってくれて、僕とかずが佐藤に向かってボールをキックする




「しゃとーしゃんいちまーしゅ」


「さぁ、こい!」





ボールのところまで走ったかずがボールの前でピタッ留まってキック




ふふっ

可愛い♪





コロコロ転がったボールは真っ直ぐに佐藤のところへ向かう





上手い!