秘書と社長 3475 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆





次の秋桜は14:30



















人手が増えれば当たり前に作業スピードは上がる

そしてこの家の家人じゃないことがスピードかわ上がる理由の1つ



いちいち思い出めに浸らない



見つけた懐かしい物に反応しないことが一番だな

だって智の手が止まりがちな隣りで翔さんの手は忙しくしてるなって思って意識したら俺の手もたっぷり止まってた(笑)





「うわーーー!!」




腕をのばし固まったカラダも伸ばす

箱に入れられ中身のガランとしたクローゼットを見ればやっぱり少し寂しく感じるのは智とここで暮らした時間が俺の中で思い出になってるから





「ニノちゃん」


「ん?」


「隣の部屋から見るガラス張りでシャワー浴びるおーちゃん見た事ある?」




何故、そんな具体的にピンポイントで?

そうだよ、シャワー浴びる智見てちょっと興奮したよ

誰にも言わないけど




「あんまりあっちの部屋使ってないからなぁ」


「そーなの?勿体ないな」


「はっ?」


「あんなガラス越しに見たら絶対興奮する!」


「絶対?」


「うん。絶対!だってガン見はしないでしょ?ほら、やっぱり」


「まぁ……ね」


「ってことは盗み見るってことだよ?相手にバレないようにって自分の隠してる部分な感じして興奮しない?俺、隠れて翔ちゃんのどこ見ちゃうんだろ?」


「具体的に考えるのやめなさい」


「上から下まで見ちゃうな♡」


「やめろ!イロイロ想像する!!」


「ダメだよ!翔ちゃんは俺の翔ちゃんなんだからニノちゃん想像しちゃダメー」





変なこと言うからあのガラス越しの智最後に見たいかも?とか思っちゃうじゃん!