秘書と社長 0-993 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆





















「かずは一番隠れやすいね」

「僕もそう思う」

「小さいから」

「うん。きっと難しいよね」





そう言って隣りの部屋へ移動する
ランドセルがあるからまどかちゃんのお部屋だ
ベッドの下とかずのパパが隠れてたベッドの向こう側も見たけどいない

お洋服かけてある小さなお部屋にもいない
このお部屋でもなかったや




最後のお部屋
かずのパパと一緒に入る
入って一番最初に目に入ったのは
かずのぬいぐるみとかを入れてる棚の前にたくさんのぬいぐるみやおもちゃが置かれてる
ゆっくりと足音気にしながら近づいて覗いこんだ




「かず、みっけ」



いつもはぬいぐるみが入ってる中にすっぽりと入り込んだかずがスースーとすっかり寝入ってる




「僕が遅くて待てなかったみたい」




かずのパパに向かってそう言えば




「迎えに来るのが智くんで安心しちゃったんだね」




後、10分だけかずの寝顔みてよ