秘書と社長 3364 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆





雪積もるのかなぁ?
やっと解けてきたのにぃ

また明日ね💙💛















狭い会議室
狭くてもこんなくっつくか?
そこまで狭い会議室じゃないのに距離感
めっちゃ近ぇし




「あとこれは知念に○○の材料で資産でも計画書出してみてって伝えて」

「「分かりました」」





会議室を出ても彼女たちの香水が俺を纏い臭ぇし
早くカズの匂い嗅ぎてぇよ








エレベーターの扉が開き正面に見える社長室のドア
あの中にカズがいる
匂いに耐えた俺を褒めてもらおう









ガチャ



「おかえ………臭っ!」

「ただいまぁ」




初期段階の打ち合わせ
そこまでHP削られるほどの内容じゃなかったはず
だけど、戻ってきた智は疲れ果ててた

そして臭い




「ちょっと、何でそんな臭いのよ」

「知らねぇ。メンバー全員臭ぇし」



リーダーは知念だろ?
仕事に支障が出るほどの香水メンバー、知念ならちゃんと注意しそうなんだけどな



「知念居ないし、他の奴臭ぇし!」



あぁ………
それか
知念が居ない
智に近づくチャンス
アピールが裏目に出るってやつ


智も俺も匂いに敏感だから
アピールしない方が好感度だったかもね




「智、アピールなんじゃない?」

「はっ?何の?」

「社長夫人?」

「えっ?まだ社内に俺とカズのこと知らない奴いるの?!」



いないと思うけどね
野心家は取って代わろうとするのかもね




「臭ぇのしか覚えてねぇし。顔と匂いが連動してる」




印象最悪(笑)